アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が、敗戦を潔く認めている。スペインマルカ』が伝えた。

アトレティコは9日、リーガエスパニョーラ第23節でレアル・マドリーを本拠地ワンダメトロポリターノに迎えて1-3で敗北。“マドリッド・ダービー”が今シーズンホーム初黒星となっただけでなく、リーグテーブルでもレアル・マドリー(勝ち点45)に入れ替わられ、アトレティコは勝ち点44の3位に後退した。首位バルセロナ(勝ち点50)との勝ち点差も縮めることができず、タイトルに向けても痛恨の敗戦だ。

試合の中では、FWヴィニシウスがPKを獲得したレアル・マドリーの2点目や、オフサイドと判定されたアトレティコFWモラタのシュートシーンビデオアシスタント・レフェリー(VAR)が活用された。どちらも際どい場面だったが、両方ともアトレティコに有利な判定とはなっていない。

しかし、レフェリングやVARの活用法に対する批判が指揮官や選手からも漏れ聞こえてくる昨今のサッカー界においても、シメオネ監督は審判をリスペクトする気持ちの良いコメントを残している。

アトレティコ・マドリーは納得のいく相手に敗北した」

「普段はVARについて話さないが、あれが確実に向上し、全ての人にとって効率的になることは確かだと思っている」

「私にはVARで用いられるようなリプレイは観られない。彼らの決定には間違いがないと思う」

「VARのせいで負けたとは思っていない。相手が私たちを上回った。素晴らしい試合をしたよ」

「私たちは彼らを祝福し、次に備えるよ」

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