イヴァンカ・トランプ似の女性がアートギャラリーの客によって撒かれたパン粉を掃除機で吸うというアート作品、"Ivanka Vacuuming"がワシントンD.C.で展示されているが、これに対し本人が怒っているようだ。


ドナルド・トランプ大統領の長女で大統領補佐官であるイヴァンカは、米ABCの報道番組『グッド・モーニング・アメリカ』のインタビューで、「非常に性差別的な表現」だとこの展示について批判した。

「気になるのは、制作者たちが16歳女の子を雇って、数カ月の間、1日2時間パン粉を投げつけられるためにあの場所に立たせている事」とイヴァンカはコメントし、こう続けた。「これは問題ですし、何よりも腹立たしい点です」

イヴァンカは先日、この展示に対して、「女性はお互いで潰し合う事も、高め合う事のどちらかを選べますが、私は後者を選びます」とツイートした。この展示を制作した、女性アーティストジェニファー・ルーベルは、この発言を引用して、この展示が「誰も潰そうとはしていません。私たち全ての人々が気に掛けている複雑な問題を探る物です」と説明した。

この展示の説明には次のように書かれている。「娘や、妻、母、姉、モデル、働く女性、ブロンドなど、滑稽にも幅広い女性的な個性を兼ね備えた公的人格を持つある人物にインスピレーションを受けています。"Ivanka Vacuuming"は、現代の女性の象徴を視覚的に祝う物であると同時に、この人物に対する私たちの関係を描く物であり、彼女のロールプレイングへの私たちの共犯性に疑問を投げかける物でもあります」。

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