食事や居場所を提供する「子ども食堂」の関係者を集めた集会が豊島区で開かれ、持続可能な運営に向けて課題が協議されました。

 「子ども食堂」は家庭の事情で食事を満足に取ることができない子どもに栄養のある食事を月1回程度、無料で提供する区市町村などの事業です。豊島区で行われた集会には全国から集まった関係者らおよそ200人が出席しました。 子ども食堂運営する近藤さんは「貧困の子どもを救ったりすることもありますし、何か問題を見つけることもあるが、それを自分たちだけで解決しないでいろいろなところとつなげて支える、下支えをしっかりしていくのが子ども食堂の強み」と話しました。

 集会では持続的な子ども食堂の運営にむけて資金の確保や地域のつながり強化などの課題が挙げられました。こうした区市町村の取り組みを支援するため東京都は新年度予算案に2800万円を計上しています。

持続可能な運営へ 「子ども食堂」課題は資金と地域連携