トルコサッカー連盟(TFF)は11日、ミルチェア・ルチェスク監督(73)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。

これまでインテルガラタサライ、シャフタール、ゼニトなどの監督を歴任してきたルチェスク氏は、2017年8月に協会幹部との確執が報じられ双方合意の下で契約を解除したファティ・テリム監督の後任としてトルコ代表監督に就任。

就任当時はロシアワールドカップ(W杯)欧州予選のグループIで首位クロアチア代表と勝ち点2差の3位と本大会出場の可能性を残していたが、就任後の4試合で1勝2敗1分けと失速。最終的にグループ4位で予選を終え、ロシアW杯に出場権を逃した。

また、昨年行われたUEFAネーションズリーグでは、ロシア代表とスウェーデン代表が同居するリーグBのグループ2に属したが、1勝3敗で最下位となり、リーグCに降格していた。

なお、トルコメディアによれば、後任候補には2002年日韓W杯でトルコを3位に導いたシェノール・ギュネシュ氏(66)の名が挙がっており、就任が決定すれば15年ぶりの復帰となる。しかし、同氏は現在ベシクタシュの監督を務めており、今シーズン終了まではベシクタシュを離れることは無いと伝えている。

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