24日にテレビ朝日系で放送予定のドラマスシャル『遺留捜査』(24日 後9:00~11:05)で、俳優の上川隆也が演じる主人公・糸村聡(上川)が嬉々として指揮台に上がり、オーケストラの指揮を執るシーンの場面写真が公開された。

【写真】いつもの“糸村スタイル”ですが…

 『遺留捜査』は、事件現場に残された“遺留品”を手がかりに事件を解決する刑事・糸村の活躍を描く人気ドラマシリーズ。今回、糸村たち“京都府警 特別捜査対策室”のメンバーは、クラシックコンサートの公演の陰で起きた殺人事件に挑む。

 指揮者・姫野剛志(村上淳)に事情を聴くため、音楽ホールリハーサル中の彼を訪ねたシーンで、好奇心のままステージの譜面台に置いてあった指揮棒を手にした糸村が、なぜか実際にオーケストラの指揮を執る事に!? その姿はもちろんスーツにスニーカー、斜め掛けバッグ…という、いつもの“糸村スタイル”。

 指揮者によって奏でる音が変わるといわれるオーケストラだが、糸村の指揮でオーケストラが演奏するのは、ブラームス作曲の名曲。相棒の刑事・神崎莉緒(栗山千明)が思わず「……ウソ――!」と衝撃を受けるような、驚きの展開に!?

 今回、本物のオーケストラを前に指揮棒を振る…という人生初の体験に挑んだ上川は「これまでも糸村はいろいろなことに挑んできたので、台本を読んだとき、特に大きな驚きはなかったです。ただ自分が指揮棒を振る、と視点を置き換えてみたとき、“どうしたもんだろう……?”とは思いました」。

 糸村は、折に触れ特殊な才能を披露してきた。「事件と向き合っていくのが『遺留捜査』の一つの持ち味。つまりは僕自身が演じながら挑戦を続けていくことになるのだろうと改めて思いました」。

 上川も指揮棒をふるうのは今回が初めて。「持たせていただいたのですが、やはり自分の一挙手一投足にみなさんがついてきてくださるのは存外の気持ちよさでした」と、指揮者という仕事にすっかり魅了された様子。「しばらく心の芯の中に残りそうなほどの気持ちよさでした。本当に体験できてよかったと思える瞬間でした」と、感動の面持ちで語っていた。

 ドラマでは、殺された男の自宅から1000万以上の価値がある高級バイオリンに加え、大粒のダイヤモンドも発見され、謎は深まっていくばかり。やがて、宝石店襲撃事件との関わりも浮上。2つの事件をつなぐ、謎の男の正体とは…!? 遺留品の“連鶴”の折り紙を糸口に、糸村が事件の奥底に潜む真実に迫っていく。

2月24日放送、テレビ朝日系『遺留捜査スペシャル』上川隆也がオーケストラの指揮者に初挑戦(C)テレビ朝日