誰もが一度は「過ごしてみたい!」と思い描いたことがあるだろうツリーハウス。そのツリーハウスを楽しめるスポットが、千葉県にある「橋森コムナ」です。

同施設は、ツリーカフェだけでなくハンモックや可動式タイニーハウスなどもあり、アウトドアが存分に楽しめるコミュニティスペース&カフェです。

さらに冬季期間には「FIRE PLACE(暖炉)」を囲んで行うワークショップなども開催中。さっそく、魅力あふれる橋森コムナをご紹介します。

ツリーハウスやハンモックで、自然の中でのくつろぎを

千葉県千葉市にある「橋森コムナ」は、住宅街にポツンと広がる小さな森の中にあります。

同施設は全米で住みたい街のNo.1に選ばれ、世界中が注目されているポートランドの「人と環境にやさしい街」を参考に企画・設計し、建設現場の廃材や廃屋などを活用して制作されています。

施設内にはツリーハウス2棟に、可動式タイニーハウス(小屋)2棟、エアストリーム(キッチンカー)、ハンモックスペースがそろっています。

キッチンカーやフードスタンドも日替わりで出店されており、ハンモックウッドデッキなどで素材にこだわったオーガニックコーヒーや軽食を楽しむことができます。

まさに非日常のくつろぎが味わえる空間で、都会での疲れをのんびり癒すことができるますね。

期間限定の「FIRE PLACE(暖炉)」で温まろう!

同施設では、1、2月の冬季限定で、アウトドアがより一層楽しめる「FIRE PLACE(暖炉)」が出現。暖炉を囲みながら廃材で制作されたベンチに腰掛ければ、日々の喧騒も忘れて心も体もポカポカになれますよ。

普段の生活にはない、幻想的な空間を友だちや恋人と過ごしてみれば、いつもとは違った会話が生まれる可能性も。

さらに週末には、暖炉を活用した本格的なバームクーヘンづくりが体験できる珍しいワークショップも開催予定です。

また2月14日(木)まではバレンタイン期間として、フォトスポットや巨大なハートのオブジェ、ツリーハウスにもリボンの装飾が登場する、ロマンチックなバレンタイン仕様に。

寒くてなかなか外に出たくなくなってしまう季節ですが、橋森コムナのちょっと珍しい体験で温まってみませんか?

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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