3連休の兵庫県で、ありえない事件が立て続けに発生。その顛末に驚きの声が上がっている。

 10日には兵庫県神戸市東灘区で、56歳の会社役員が50歳の妻に対する暴力で現行犯逮捕された。その理由は、なんと「夕飯の支度が遅い」というもの。事件発生は午後8時40分頃で、そこまで遅いという気もしないのだが、男は腹立たしかったようで、激怒すると妻の頬を往復で殴り倒した。

 妻は床に頭を打ち、意識を失う。おそらく脳震盪になったものと思われ、男が119番通報し、病院に搬送され、男は暴行容疑で逮捕された。なお、妻は意識を取り戻し命に別状はなく、退院しているという。

 ありえない理由での「激怒」に、ネットユーザーからは「殴るほどのことかよ」「文句があるなら自分で作れ」「殴ったせいで余計遅くなっている」など、男に怒りの声が噴出。また、「こんな奴が役員の会社は大丈夫なのか?」「絶対こいつの下で働きたくない」など、職務能力について疑問視する声も出た。

 事件はこれだけではない。同日兵庫県福崎町のショッピングセンター駐車場では、72歳の女がエディオンに勤務する男性店長にミニバイクに乗り突撃し、怪我を負わせるという事件が発生している。

 警察の調べによると、この女は昨年11月からエディオンで購入した炊飯器が故障したと主張し、度々店を訪れていた様子。しかし、メーカーは「異常なし」と判断しており、店員がその旨を伝えると激昂していた模様だ。

 10日もクレームを入れに来たようで、店が警察に通報。すると女はミニバイクに乗り、逃走を試みる。店長が引き留めようとしたすると、そのままぶつかってきたという。女は傷害容疑で逮捕され、警察の取り調べに対し、「相手がぶつかってきた」と主張しているそうだ。

 この事件に、ネットユーザーは「クレーマーババアは本当に厄介」「何か月も難癖をつけるのは酷い」「イチャモンつけて金を巻き上げようとしていた」などと、女に怒りの声を上げる。さらに、「店長がかわいそう」「こういう客には毅然と対応するべきだった」などの声も出た。

 連休中に発生した兵庫県の事件。いずれも怒りの沸点が低い2人が、なんの罪もない人間を勝手に「罪人」扱いし、凶行に及んでいる。関西地方は短気な人が多いといわれるが、兵庫県は特にその傾向が強いのかもしれない。

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