坂上忍が12日、『バイキング』(フジテレビ)に生出演。飼い犬を蹴り上げる女性の「しつけ」主張に思いを明かした。

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 番組では飼い犬を散歩中に蹴り上げる女性の動画がSNS上で拡散され波紋を呼んでいるニュースを紹介。番組の取材に応じた飼い主の女性は「虐待違います。“しつけ”です」と主張していたことなどが伝えられた。

 犬好きで知られる坂上はこの“しつけ”主張に「飼い主の方に言っておきたいんですけど」と切り出すと「16歳(蹴られた犬の年齢)にもなったら“しつけ”っていう域じゃなくて、介護であり看取りの覚悟をしないといけない年齢だと思う。それでも“しつけ”と言い張るならば、16年の間で飼い主の人がなんの“しつけ”もできなかったか、レイちゃん(飼い犬の名前)から信用を得ることができなかった人間側の責任の結果なんです。にも関わらず“しつけ”だなんだって此の期に及んで言うっていうのは僕は到底理解できない」とあくまでも“しつけ”と主張する飼い主に不快感をあらわにした。

 一方、コメンテーター弁護士は犬を蹴り上げた飼い主の女性がお咎めなしになる可能性が大きいとコメント。日本の法律ではペットは「物」扱いになってしまい、ペットをどう扱うのかは飼い主の自由ということで「飼い主が“しつけ”と仰ったら、我々としては“しつけ”としか言いようがない」と主張した。坂上はこれに「いつまで動物を物扱いしてんの? そっちの方が問題だよ」と激怒。続けて「器物損壊とか破損なんでしょ? 轢いて殺したってガードレールとかそんなんと変わんないっていう価値観なんでしょ?」と言い、「何やってんのかねこの国は、本当に腹たつわ」と日本の法律に憤りをにじませた。【ほかの画像を見る】坂上忍【撮影:椿山】

坂上忍【撮影:椿山】