深田恭子をめぐり3人のイケメンが胸キュンアプローチを繰り広げるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の第5話が2月12日に放送された。話題の“舌ペロ”など高校生らしいかわいらしさに加え、回を追うごとに男っぽさを増していく“ゆりゆり”こと由利匡平(横浜流星)に、視聴者から絶賛の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】順子(深田恭子)をそっと見つめる匡平(横浜流星)。切なすぎる表情にキュン…

■ “舌ペロ”再び!ファンから「かわいい!」の声

「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子(深田)が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画が原作で、匡平役の横浜に加え、順子元同級生で匡平の高校の担任でもある山下一真を中村倫也が、順子にひそかに思いを寄せ続けるいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。

第4話(2月5日放送)では、順子にもたれかかり「先生、俺にもご褒美ください」とおねだりしたり、“乙女ゲームのヒーロー”ばりのツンデレアプローチを披露したりと大反響を巻き起こした匡平。第5話も、“かわいい年下男子”の魅力が全開!

順子の授業をまっすぐな目で聞き、順子の写真を見ながら懸命に勉強に励んだ結果、匡平の学力は飛躍的に向上。「問題を読んだ瞬間、(答えが)浮かび上がってくる」とにっこり微笑み順子を喜ばせた。模試当日には、会場にチョコを持って応援にきた順子に「じゃ、行ってくる」と舌をペロリと出してみせる“舌ペロ”も。あどけなさと素直さで、視聴者からも「かわいい!」と大評判だ。

■ 甘くささやく「げんき?」にファン大興奮

さらに、回を追うなかで匡平の男としての魅力も増している。

匡平をかばって母・しのぶ(檀ふみ)と衝突した順子を心配し、匡平はその夜、こっそり覚えた番号で初めて順子に電話をかけた。匡平は順子に「俺は嬉しかった」と素直な思いを口にし、「げんき?それだけ。おやすみ」と語り掛けた。甘くささやく口ぶりには、大人の包容力が漂う。

そんな匡平の“沼”にハマるファンは回を追うごとに増加中だ。第5話放送時、SNSは「ゆりゆりが可愛すぎて悶える…」「ずっと年上派だったけど、ゆりゆりみたいな年下男子ならありかも」など高校生のヤンチャな魅力にハマるファンの声だけでなく、「ゆりゆりのげんき?だけできょうをいきていける」「ゆりゆり優しすぎてキュンすぎて心臓痛い…」「ゆりゆりが毎回男前すぎる」など包容力や男らしさに打たれる声であふれた。

さらに、“ゆりゆり旋風”は演じる横浜の人気にもつながっている。公式Instagramのフォロワーは毎日1万人ペースで増え続け、3月12日に発売される自身2冊目の写真集は、予約段階ですでにAmazonの売れ筋ランキング「タレント写真集」部門トップ5にランクインする人気ぶり。

「毎回毎回順子先生を見つめるゆりゆりの瞳が綺麗すぎて切なくてあふれ出る愛おしさが画面を通して伝わってきて胸がギュンてなるから横浜流星くんの演技力えぐいよね…」「かわいいもかっこいいも出し入れ自在な横浜流星っていったい何者!!」など、ファンからもその演技に驚きの声が上がる。

■ 「引っ込んでろ!俺んだよ」気になる第6話は…

第6話(2月19日放送)予告では、匡平が「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」と切ない思いを口にする場面や、鋭い目つきで「引っ込んでろ!俺んだよ」と啖呵を切る場面も…。少年っぽさに加え、回を追うごとににじみ出てくる匡平の男らしさに打たれる女子がまだまだ増えそうだ。

気になる第6話では、「匡平は順子のことが好きだ」と山下から聞かされた順子がパニックになり、仕事終わりの美和(安達祐実)に助けを求める。その頃匡平は、山下と顔を合わせる気分になれず学校をさぼりカフェで自習していた。偶然、雅志と遭遇した匡平は順子への思いを吐露し、雅志を慌てさせる。(ザテレビジョン

匡平(横浜流星)の順子(深田恭子)への思いがヒートアップ!匡平が見せる“優しさ”に注目