イングランドサッカー協会(FA)は13日、先日のウェストハム戦後に審判団の判定に対して批判的なコメントを行ったリバプールユルゲン・クロップ監督に処分を科すことを発表した。

クロップ監督が率いるリバプールは、今月4日のプレミアリーグ第25節でウェストハムと対戦し、1-1で引き分けた。試合の中で22分にFWサディオ・マネが先制点を記録した場面ではMFジェームズ・ミルナーに明らかオフサイドがあったとして、物議を醸した一戦となった。

しかし、試合後にクロップ監督は逆にケビンフレンド主審を含む審判団を批判。「五分五分の状態では常に相手のFKになった」、「審判がハーフタイムオフサイドに気付いてから、奇妙なシチュエーションを見ることになった」などと語り、むしろリバプールに不利な判定があったことを主張していた。

なお、FAはクロップ監督に対する今回の処分に関して以下のような声明を発表している。

「今回の処分に関しては彼(クロップ)が2019年2月4日に行われたリバプールウェストハムのリーグ戦後のインタビューで発したコメントに対するものであり、FA規則のE3(1)の『マッチフェリーに対する健全性を疑う行為および暗黙のバイアスを疑う』という違反に該当する」

なお、クロップ監督には2月18日夕方まで異議申し立てを行う権利が与えられるが、仮に処分が確定した場合は罰金あるいはベンチ入り禁止処分が科される見込みだ。

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