日本テレビ系で現在放送中の北川景子主演ドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00)。2月20日(水)放送の第7話、2月27日(水)放送の8話のゲストキャストが公開され、7話に佐藤江梨子、佐津川愛美、8話に泉谷しげる、南野陽子、大後寿々花が出演することが分かった。
「家売るオンナの逆襲」は北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、ワケあり顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快お仕事ドラマ。
■ 佐藤江梨子VS佐津川愛美のバトルが勃発！
7話で描かれるのは、バリキャリ女子と、ワーキングマザーの対立。佐藤は、子供がいないが仕事を生きがいに日々頑張る女性・朝倉雅美役、佐津川は、2人の子供を育てながら時短で働く女性・宇佐美サキ役に挑戦。
同じ職場で価値観が合わないと思っている雅美とサキは、それぞれ万智(北川)と留守堂(松田翔太)が担当に付き、家探しをするが、2人が購入を希望したのは、同じ家。どちらがその家を買うかを巡って、万智と留守堂は争うことに。
しかも、その方法は「ボウリング対決」だった。万智と留守堂の“負けられない戦い”に注目だ。
■ 工藤阿須加、父・泉谷しげるに困惑！
8話では、庭野(工藤阿須加)の父が登場。ドラマは「身勝手な親と、親の呪縛から逃れられない子供の親子問題」に切り込む。
泉谷が演じるのは、実家を売って財産を自分の夢のためにつぎ込もうとする庭野の父・庭野茂雄。
南野は、茂雄と同じく夢のために実家を売ろうとテーコー不動産を訪れる母親・棟方幸子役、大後は、その幸子に振り回される娘・棟方すみれ役に抜てきされた。
「たこ焼き屋になる」という夢のために、静岡・浜松の実家を売りたいと突然上京し、テーコー不動産にやってきた父に、庭野は猛反対。万智が茂雄を担当することに。庭野は「家を売ること」を通じて、父とどう折り合いをつけるのか。
■ 絶えず訪れるワケあり客に三軒家万智は家を売れるか
終盤に突入してきた本作だが、万智を通して社会問題を一刀両断する姿勢は崩さない。ライバルの留守堂も暗躍する中、万智が無事家を売り、客を幸せにできるのか。今後の展開に目が離せない。（ザテレビジョン）
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