（Milatas／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）自分の体液が入った避妊具を投げつけたとして、北海道岩見沢市に住む、43歳のダンプ運転手の男が逮捕されたことが判明。
悪質極まる事件に、ネットでは悲鳴が相次いでいる。
■体液入り避妊具を投げつける
男は10年前からの知り合い、1年ほど前からつきまとっていた40代の知人女性の勤務先に、自身の体液入りの避妊具を投げつけた疑いがある。DNA検査で男の関与が判明し、このたびストーカー規制法違反の疑いで逮捕されることになった。
■困惑の声
この報道に対し、ネット上では困惑の声が相次ぐことに。
・困った43歳だな
・避妊具はそういう目的で使うものではありません
・調べる警察も可哀想に、、、
・DNA鑑定をする人、大変ですね
■およそ1割が「ストーカー被害経験者」
しらべぇ編集部では過去にストーカーについていくつかの調査を実施済み。たとえば、「ストーカー被害にあったことがある」と答えた人は、全体の約1割だった。
他人事ではない身近な問題であることがわかる。
■1割が「ストーカーの自覚アリ」
また、ストーカー経験についての調査も実施済みで、こちらも約1割が「ストーカーと思われてもおかしくない行為をしたことがある」と回答している。
当たり前だが、避妊具は水風船的に、人や建物に向かって投げるものではない。体や建物についた汚れは落ちても、心に染みついたトラウマは一生拭えなさそうなので、絶対にやってはいけない。みんな、くれぐれも真似しないようにしよう。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年7月22日～2016年7月25日
対象：全国20代～60代の男女1,376名（有効回答数）
調査期間：2016年5月20日～2016年5月23日
対象：全国20代～60代の男女1,378名 （有効回答数）
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