イギリスデイリー・メール』がイタリア『トゥットスポルト』の情報として、リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(26)を巡るユベントスの動きを報じた。

イタリアの絶対的王者に君臨するユベントスは本格的にサラーを追跡。リバプールに対して、移籍金4400万ポンド(約62億1000万円)+アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)のオファーで獲得を打診したという。

サラーは2017年夏にローマからリバプールに加入して以来、得点能力が開眼。公式戦44得点のデビューイヤーに続き、今シーズンもここまで20得点(34試合)とリバプールの攻撃陣を牽引している。

そのサラーは昨年7月に5年間の新契約にサインしたが、解除条項は未設定。一方のディバラはここまで公式戦7得点を記録しているが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの登場により、エースの座を失っている。

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