2試合連続の途中出場、0-1の場面で同点PKを成功させる

 メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑は、15日のリーグ第19節ウェリントン・フェニックス戦で2試合連続の途中出場を果たし、0-1で迎えた後半22分にPKを決めて今季6点目をマークした。約2カ月ぶりの復帰弾となり、1-1のドローに貢献した。

 前節でパースグローリーに1-2と敗れていたメルボルン・Vが敵地に乗り込んだ一戦は、前半を0-0で折り返すと、後半10分にベンチスタートの本田に声がかかる。MFアンソニー・レシオーティスと代わりピッチに投入されたが、直後の同12分、ウェリントンのFWロイ・クリシュナに先制点を許し1点を追う展開となった。

 すると同21分、MFリー・ブロックスハムが相手ペナルティーエリア内でファウルを受けてPKを獲得。同22分、本田がキッカーを務め、左足で冷静にGKの逆を取ってゴール右隅に決めた。本田はこれが今季リーグ戦で6点目。昨年12月14日の第8節ブリスベン・ロアー戦(4-2)以来、2カ月ぶりとなる一撃で、戦列復帰2戦目でゴールを記録した。

 試合はその後、ホームのウェリントンに攻め込まれる場面もあったが守備陣が耐え忍び、本田も右サイドボールキープしてチャンスメイク。同37分には鋭いカウンターアタックを発動させた。だが、両チームとも勝ち越し点は奪えず、試合は1-1のまま終了。メルボルン・Vは2試合ぶりの勝利を逃したものの、本田は戦列復帰を祝う2カ月ぶりのPK弾で存在感を示した。(Football ZONE web編集部)

メルボルン・ビクトリーMF本田が約2カ月ぶりのゴールを決めた【写真:Getty Images】