映画「PRINCE OF LEGEND」(3月21日・木公開)の完成披露上映会&PREMIUM LIVE SHOW2月14日に行われた。イベント前に行われた記者会見では、“セレブ王子”朱雀奏役の片寄涼太や“ヤンキー王子”京極尊人役の鈴木伸之らキャスト16人が出席。“トップオブプリンス”の座をかけて王子たちがバトルを繰り広げるというストーリーにちなみ、それぞれの“推し王子”を披露し合った。

【写真を見る】片寄涼太から「色気ムンムン」と指名され…

この日、会見に出席したのはキャスト総勢16名。14人の王子を演じるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄、佐野玲於、関口メンディー。劇団EXILEの鈴木、町田啓太。THE PAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎。飯島寛騎、塩野瑛久、清原翔、遠藤史也、こだまたいち。加えて、バトルを主催する「チーム理事長」の加藤諒、大和孔太が顔をそろえた。

■ 清原翔、片寄涼太は「色気ムンムン」

会見では、16人がそれぞれにとっての“推し王子”を発表した。

口火を切ったのは片寄。“美容師王子”の清原を指名し「自分がヒゲをはやしてもあんなふうにならないのでうらやましいですし、いつかはあんな色気にたどり着けたら」とコメント。「うれしいです。でも(片寄くんも)ヒゲがなくても色気は十分出てると思いますよ。ね、皆さん。色気ムンムンだと思います」と会場に問いかけた清原に、片寄は「皆さんに言わせるのだけはやめてください」と顔を赤らめた。

奏の側近を演じる塩野は、“セレブ王子”の片寄を指名。「僕は“チーム奏”なので片寄くん一択です」ときっぱり口にし、役さながらの忠誠心をにじませた。

同じく奏の側近だが野心を隠し持つ“下克上王子”の飯島は、“バンドマン王子”TAICHI(こだま)を指名。公開中の映画「愛唄 -約束のナクヒト-」では“元バンドマン”を演じる飯島だけに、「やっぱり女性のために曲をサッと奏でるって男としてカッコいいなと思います。男の憧れだなって」と告白した。

■ 鈴木伸之「片寄くんに抱かれるならうれしい」

チーム京極兄弟”の鈴木も片寄をイチ押し。「僕は王道が好きなので。ど真ん中を行く王子感は片寄くんにしか出せない」とべた褒めで「僕は片寄くんに抱かれるなら全然うれしいです」と爆弾発言も飛び出し、片寄を「公の場でなにをいってるんですか!落ち着いてください」と慌てさせた。

弟・竜を演じる川村は“チーム奏”の久遠を指名。「“ザ・美”みたいな、美しい高貴な感じがにじみ出ていて。人間性なのか、そういう感じがすてきだな」と、塩野のたたずまいを絶賛した。

■ “チーム京極兄弟”に人気集中!

そんな“京極兄弟”にも王子たちからの人気が集中。関口・清原・こだまが兄・尊人(鈴木)を、町田と遠藤が弟・竜(川村)を指名した。

鈴木を押す理由に、関口が「ノブくんは力持ち。劇中でお姫様抱っこするシーンもありますし。僕は体が大きかったりして、昔から組体操だったら一番下ですし、騎馬戦だったら一番土台。人に持ってもらうことがない。ノブくんなら僕をお姫様抱っこできるなと思って」と“腕力”を挙げ、清原は「天真爛漫で、映画で結局一番いいやつなんじゃないかと。そういうの、女の子すごい好きなんじゃないかな」、こだまは「ノブくんがガハハッて笑うのがきゅんとする」と、それぞれキャラクターのよさを指摘。“気は優しくて力持ち”な尊人の魅力が浮かび上がった。

一方、弟・竜は、「この作品のキャラクターたちはみんなどこかネジが飛んでる中で、竜くんが一番まともなんですよね」(町田)、「ヤンキー王子で、でもやさしさもあって。一番モテるタイプの男っていう感じ」(遠藤)と、バランスのよい人間性で票を集めた。

■ 佐野玲於、町田啓太に「ちょっと危ない部分も…かなり(笑)

ほかの王子たちが複数人でチームを組む中で、「ひとりでほかのチームに負けないくらい、3、4、5人、6人分楽しく頑張っております」と健気な“先生王子”・結城理一。生徒会長役の佐野は、そんな結城を演じる町田を推薦した。

佐野は「女子はカッコいい先生がいたら憧れると思うんですけど、その憧れにとどまらずちょっと危ない部分もあるという…かなり(笑)。既婚者でありながら、生徒とともに一人の女性をめぐってバトルに参加するという危なさ。ギリギリさ。それをしっかりと町田くんポテンシャルで応える。これはナンバーワンといっても過言ではないのかなと」と町田の魅力を熱弁。生徒会長らしく、一歩引いた広い視野で町田を評価した。

町田は劇中で座禅を組み「王子!王子!王子!」と連呼するなど強烈なインパクトを残している。佐野からの熱いメッセージを受け取り、「皆さんカッコいいシーンとか胸キュンするシーンがたくさんある中で、僕のシーンは箸を休めて、ポップコーンを食べながら笑ってもらえればと思いながらしっかり頑張りました」と振り返った。

■ 4票を集め“トップオブ推し王子”に輝いたのは…

チームネクスト”と“チーム理事長”の面々から熱い評価を得たのは“生徒会長王子”の佐野と“金髪SP王子”の関口の“チーム生徒会コンビ。佐野と関口はともにGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーでもある。

吉野のイチ推しは佐野。「冷たい感じなんですけどちょっと優しさがあって。普段もそうで、一見『怖いのかな』ってイメージがあるんですけど、実はめちゃくちゃ優しい」と、役柄とも重なる佐野の優しさを理由に挙げた。

藤原・長谷川・加藤・大和の推し王子は“金髪SP王子”役の関口。「後輩にもすごく優しくてご飯おごってくれたりとかめちゃくちゃ尊敬できる」(藤原)、「日ごろから包んでくれそうなオーラが出てて。会長を全力でサポートするって感じがめちゃくちゃカッコいい」(長谷川)、「一生懸命生徒会長サポートする姿がすてき」(加藤)、「やっぱりガブ様。『セイッ』とか言って守ってくれそう」(大和)と全王子トップの4票を集め、映画公開より一足早く“王子中の王子”の座に輝いた。

■ 鈴木伸之はプライベートも“ヤンキー王子”!?

質疑では、ストーリーの中心的役割を果たす片寄と鈴木に「プライベートでは何王子ですか?」の質問も。

片寄は「僕は中学時代、生徒会副会長をやってたので。生徒会王子かな」とにっこり。プライベートでも人望を集める王子っぷりが明らかになった。

一方、同じ質問に“ヤンキー王子”を演じた鈴木は「けっこう自分の役が自分に近かったという思いがすごくあって。しっくり役を演じさせてもらいました」と回答。片寄が「…それはヤンキーということでよろしいでしょうか?」と確認すると、「なんだろ、マイルドな柔らかな感じで」「マイルドヤンキーくらいにしようか」とやんわり肯定し、笑顔を見せた。

王子が大渋滞だったこの日の完成披露。会見後には映画上映、キャストが参加してのライブも実施。東宝主催の完成披露試写会史上最多となる13,000人の観客を熱狂させた。映画「PRINCE OF LEGEND」は、3月21日より全国公開。(ザテレビジョン・文=酒寄美智子)

鈴木伸之は「僕は片寄(涼太)くんに抱かれるなら全然うれしいです」と告白!