渋谷区日本財団が、ソーシャルイノベーションに関する包括連携協定の一環として、2019年1月にお披露目された渋谷区の新庁舎にて開催するSHIBUYA オリンピックパラリンピック Special Weeks ~日本財団「スポーツの力」写真展~内にて、日本財団パラリンピックサポートセンターは、蜷川実花氏がクリエイティヴ・ディレクターとして監修するパラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「GO Journal」の写真を展示します。
「GO Journal」1号(陸上とボッチャ)・2号(水泳と車いすフェンシング)の写真を中心に、また最新刊(3号)※1の発刊後は3号の写真も展示、会場内では「GO Journal」1~3号※2を無料配布します。

※1 3号の発刊と配布については、3月中に別途プレスリリースを発行します。
※2 3号の配布は、3月中旬からとなります。

SHIBUYA オリンピックパラリンピック Special Weeks 日本財団「スポーツの力」写真展















会場:渋谷区役所15F スペース428 (渋谷区宇田川町1-1)
会期:2019年2月19日(火)~4月25日(木) ※日・祝日を除く
時間:10:00~17:00(月~金) 12:00~17:00(土)
入場料:無料
主催:渋谷区日本財団

GO Journal(ゴー・ジャーナル)

主催:日本財団パラリンピックサポートセンター
価格:無料|部数:20,000部|判型:A3タブロイド判型
協賛:キヤノン株式会社全日本空輸株式会社、大日本印刷株式会社、東京地下鉄株式会社
GO Journal公式サイト:http://www.parasapo.tokyo/gojournal/ 

GO Journal
「GO Journal」は、パラスポーツの興奮とパラアスリートたちの息づかいとそれを取り巻くカルチャーとの交錯点を伝えるフリーマガジンです。そこから目指すのは、パラスポーツ観戦のボトルネックとなっている「先入観」───障がい者はかわいそう、なじみが薄い、そもそも分からない、スポーツそのものの興奮がない、などといった見方・認識───を揺さぶり、転覆させ、ひいては2020年以降のインクルーシブ社会の発展に向けて、一人一人の行動を喚起するためのトリガーとなることです。


GO Journalクリエイティヴ・ディレクター プロフィール】

蜷川実花[にながわみか]
写真家、映画監督

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』『人間失格』(ともに2019年公開予定)監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回。台北、上海などアジアを中心に大規模な個展を開催し、動員記録を大きく更新するなど人気を博し、世界的に注目を集めている。2018年熊本市現代美術館を皮切りに、個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」が全国の美術館を巡回中。2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
www.ninamika.com/




日本財団パラリンピックサポートセンターとは】
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、2015年5月に設立されました。東京2020パラリンピック競技大会およびパラリンピックスポーツ環境の発展のため、パラリンピック競技団体の体制整備、パラリンピックスポーツの教育・普及啓発事業、そして、インクルーシブ社会の実現へ向けた事業を展開しています。日本財団ビル4階(港区赤坂)には、パラリンピック競技団体(28団体)や関係団体との共同オフィスを設け、スタッフ、パラアスリートと共有しています。小中高校向けのパラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ!School」、障がい当事者講師によるダイバーティセミナー「あすチャレ!Academy」、パラスポーツを取り入れた運動会プログラム「あすチャレ!運動会」などの事業も全国に展開しています。

配信元企業:公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター

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