海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOX（運営：FOXネットワークス株式会社、本社：東京都品川区、代表取締役：西川高幹）は、アメリカでシーズン5を放送中の大ヒット本格ヒューマン・ドラマ『マダム・セクレタリー』シーズン1を2019年4月3日(水)夜10時より日本最速！独占放送します。
『マダム・セクレタリー』はアメリカで2014年から放送を開始し、2018年10月からシーズン5を放送中の大人気作です。主人公ベスを演じるのは映画「ディープ・インパクト」や「バッドボーイズ」で知られるティア・レオーニ。夫のヘンリー役を演じるのはアニメ版「スーパーマン」のスーパーマンの声優として人気のティム・デイリー。本作の中で理想の夫婦を演じ、本作での共演をきっかけに、実生活でも交際がスタート。カップルらしい息の合った演技にも注目です。さらに、製作総指揮にはモーガン・フリーマンが名を連ね、様々な分野で活躍する実力派キャストとスタッフが勢ぞろいしています。政治情勢を色濃く描いた内容ながら、飾らず嫌味のないベスの魅力的なキャラクターのおかげで、堅くなりすぎず、誰でも気軽に楽しめる異色の政治ドラマとなっており、その人気は一般視聴者だけに留まらず、オバマ大統領のもとで国務長官を務めたヒラリー・クリントンも、夫であるビル・クリントンとともに番組のファンであることを公言しています。
FOXチャンネル公式サイト(tv.foxjapan.com)では、『マダム・セクレタリー』のプロモーション映像を、2月20日(水)より公開予定です。プロモーション動画をご覧いただき、作品の世界観を感じて頂き、放送を楽しみにして頂けたらと思います。FOXは引き続き、アメリカで話題の人気作を日本最速でお届けしてまいります。
放送スケジュール ※放送スケジュールは変更になる場合があります
『マダム・セクレタリー』 シーズン1
FOXチャンネルで2019年4月3日(水) 夜10時 日本最速！独占放送スタート
毎週水曜夜10時～ほか
★番組ページ： https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21702
【参考資料】
“マダム・セクレタリー” とは
女性長官の敬称で、アメリカ連邦政府および州政府における全ての省において、長官が女性だった場合に使われる呼び方。このドラマの中では、アメリカ合衆国国務長官（Secretary of State of the United States）である主人公エリザベス・マッコードを指し、皆、親しみと敬意を込めて彼女のことを“マダム・セクレタリー”と呼んでいる。
“米国国務長官”とは
国務省のトップ。アメリカ合衆国の外交を担当する閣僚で、日本の外務大臣に相当する。諸外国における外相よりも強力な権限を持ち、ときには外交のみならず通商や国家行事なども統括することがある。実務的には、大統領に次ぐ事実上の行政府ナンバー2と称されることも。現在までにアメリカ合衆国国務長官を務めた女性は、マデレーン・オルブライト(1997-2001年)、コンドリーザ・ライス(2005-2009年)、ヒラリー・クリントン(2009-2013年)の3名。
『マダム・セクレタリー』 第1話 ストーリー
元CIAのエリート分析官で、現在はバージニア大学の教授として働くエリザベス・マッコード（通称ベス）。同じく大学教授の夫とともに、3人の子供たちを育てる母親でもある。しかし、ある日突然、CIA時代の元上司でもあるダルトン大統領から国務長官に指名され、“マダム・セクレタリー”として働くことに。政治経験のない彼女に、就任早々から複雑な課題がのしかかる。賓客を迎えての晩餐会の準備に追われる中、シリアで米国人が拘禁されるという事件が発生。ベスは、解決の手段をめぐって大統領首席補佐官のラッセルと対立する。一方、マッコード家の子供たちは新しい学校になじめずにいた…。
『マダム・セクレタリー』 主なキャスト
エリザベス・マッコード（通称ベス）役／アメリカ合衆国国務長官
CIAの分析官として20年間勤めたのち、バージニア大学で政治学の教授として教鞭をとっていた。ある日突然、CIA時代の元上司であるダルトン大統領に指名され、“マダム・セクレタリー”として働くことに。3人のティーンエイジャーの母親。
ティア・レオーニ
1966年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
主な出演作品は、映画「ジュラシック・パークIII」(2001)、「ディープ・インパクト」(1998)、「バッドボーイズ」(1995)、TVドラマ「そりゃないぜ!? フレイジャー」(1994～1995年)など。
ヘンリー・マッコード役／ベスの夫で大学教授
NSA(アメリカ国家安全保障局)での勤務経験もある。国務長官という仕事に就いた多忙な妻にも理解があり、常にサポートしてくれる、理想の夫。子供たちの良き父親。
ティム・デイリー
1956年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
主な出演作品は、映画「閉ざされた森」(2003)、「ダイナー 」(1982)、TVドラマ「プライベート・プラクティス」(2007～2012)、「ウイングス」(1990～1997)など。
ナディーン役／国務長官首席補佐官
ベスが新国務長官になったことに当初は不信感を抱いていたが、次第に信頼していくようになる。亡くなったヴィンセント・マーシュ元国務長官とは、彼が議員時代から6年間不倫関係にあった。
ビービー・ニューワース
1958年生まれ、アメリカ・ニュージャージー州出身。
TVドラマ「チアーズ」ではリリス役を演じ、エミー賞コメディー部門の助演女優賞を2度受賞。ブロードウェイでも活躍しており、1994年に『スイートチャリティー』のニッキー役でトニー賞ミュージカル部門の助演女優賞、1997年には『シカゴ』のヴァルマ役で主演女優賞を受賞している。
ブレイク役／アシスタント
前任からの引継ぎメンバーで成り立つ国務省の中で、エリザベスが自分で雇った唯一のスタッフ。大学卒業後、ウォールストリートで5年間働いていた経歴を持つ。
エリック・バーゲン
1985年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
主な出演作品は映画「ジャージー・ボーイズ 」(2014)、TVドラマ「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」(2012)、「ゴシップガール」(2009～2010)など。
【参考資料】
『マダム・セクレタリー』 主なキャスト 続き
デイジー役／プレス担当
国務長官のメッセージが確実に正しく伝わるように務めている。スピーチライターのマットとは“複雑な”関係。
パティーナ・ミラー
1984年生まれ、アメリカ・サウスカロライナ州出身。
2009年ミュージカル「シスター・アクト（天使にラブソングを）」ロンドン公演オリジナルキャストとしてデロリス役を演じ、 同役で2011年にブロードウェイデビュー。 「ピピン」ではトニー賞最優秀主演女優賞を受賞。
ジェイ役／上級政策顧問
いずれはホワイトハウスで働きたいという想いを持っている。個人メール流出問題で一時は辞職を決意するものの、ベスに引き止められる。
セバスチャン・アーセラス
1976年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
主な出演作品は映画「スプリット」(2016)、「テッド2」(2015)、TVドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(2013–14、2016)など。
マット役／スピーチライター
ベス本人に代わり、演説用の原稿を作成する。プレス担当のデイジーとオフィスをシェアしており、彼女とは“複雑な”関係。
ジェフリー・エアンド
1978年生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身。
主な出演作品は、映画「デビル」(2011)、「（500）日のサマー 」(2009)、TVドラマ「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」(2011-2013)など。
コンラッド・ダルトン役／アメリカ合衆国大統領
ベスがCIAで働いていた際の上司。ヴィンセント・マーシュ国務長官が飛行機事故で亡くなったことを受け、
彼の後任としてベスを指名する。
キース・キャラダイン
1949年生まれ、アメリカ・カリフォルニア州出身。
1971年に映画デビュー。ロバート・アルトマン監督映画「ナッシュビル」(1975年)では、自作曲「I Am Easy」を歌い、アカデミー歌曲賞およびゴールデン・グローブ賞を受賞。
その他の主な出演作品は映画「カウボーイ & エイリアン」(2011)、TVドラマ「FARGO/ファーゴ」(2014～15)、「デクスター 警察官は殺人鬼」(2007～09)など。
ラッセル・ジャクソン役／大統領首席補佐官
ダルトン大統領の補佐の右腕的ポジション。政治家としての経験が浅く、型破りな外交戦略を展開しようとするベスと対立することもある。
ジェリコ・イヴァネク
1957年生まれ、スロヴェニア出身。
主な出演作品は、映画「ブラックホーク・ダウン」(2001)、「ハンニバル」(2001)、「ダイ・ハード4.0」(2007)、TVドラマ「ダメージ」(2007～2009)、「HEROES／ヒーローズ」(2009)など。
■海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOXとは
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