パラグアイサッカー協会(APF)は18日、アルゼンチン人のエドゥアルド・ベリッソ氏(49)が新監督に就任したことを発表した。

これまでチリ代表のアシスタントコーチや、セルタ、セビージャなどで指揮を執ってきたベリッソ氏は、昨年5月にビルバオの監督に就任。だが、第14節を終えた時点で1勝8分け5敗と大不振に陥り、同12月頭に解任されていた。

一方、パラグアイ代表では昨年9月にコロンビア人のフアンカルロス・オソリオ氏が監督に就任したが、先日13日に家庭的事情により両者合意の下で辞任していた。

なお、コーチングスタッフや契約期間などは22日に発表されるという。

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