2019年3月29日より全国ロードショーとなる、実写映画『ダンボ』より、日本語吹き替えキャストが発表！日本版予告編映像も公開となりました。
コンプレックスだった“大きすぎる耳”を翼に大空を飛ぶダンボの運命を握るキーマン・ホルト役に俳優の西島秀俊さん、ダンボを利用し金儲けを企むヴァンデヴァー役に井上和彦さん。
“ドリームランド”の看板スターで空中ブランコの女王・コレット役に沢城みゆきさん、ダンボが生まれるサーカス団の一員ミス･アトランティス役に女優の大塚千弘さん、ドリームランドでショーの司会役に銀河万丈さんが出演されます。
『ダンボ』とは、“大きすぎる耳”というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ子象ダンボが、サーカス団の家族と共に、金儲けを企む者によって引き離された母象の救出劇に挑むファンタジー･アドベンチャー。
名作アニメを新たな物語として実写映画化するのは、『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで魅力溢れる個性的なキャラクター達の成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督。
ディズニーとティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する”新たな『ダンボ』の物語”はどんな感動のドラマを紡ぐのかー？そのままの自分を受け入れ、大空を舞うダンボの物語が世界中に勇気を運ぶ！
キャストコメント
西島秀俊さん（ホルト役）
「ティム・バートン監督のファンなので非常に嬉しく、また個人的に象が好きなので、是非参加したい！と思いました（笑）。僕が子どもの頃に読んだ『ダンボ』のテーマをそのまま踏襲しつつ、現代に対応している部分もあり、とても面白い脚本でした。」
「役者さんが演じている息を吸うタイミングや吸い方までとても厳密に声を当てるので勉強になります。声のトーンと気持ちを繋げていく作業は大変だけど、とても面白かったです。」
井上和彦さん（ヴァンデヴァー役）
「映画化して欲しかったー！ティム・バートン監督の作品はいつも夢が満載です。心がじわっと暖かくなります。」
「それに色彩が綺麗でまさにファンタジー！今回ヴァンデヴアー役のマイケル・キートンさんの声を担当させていただきました。幸せです。」
沢城みゆきさん（コレット役）
「『空飛ぶダンボ』に最初に乗ったのはいったい何年前になるのか…。まさか大人になってからそれ以上のときめきを持って一緒に飛べる日が訪れるだなんて。」
「本編のパワーも相まって、もう一度、人生は驚きと希望に満ちていると信じてみたいと思えた機会になりました。」
日本版予告編
実写映画『ダンボ』概要
公開日：2019年3月29日（金）【スタッフ】
監督：ティム・バートン
出演：コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンほか
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
【キャスト】
コリン・ファレル
マイケル・キートン
エヴァ・グリーン
【日本語吹き替えキャスト】
西島秀俊
井上和彦
沢城みゆき
大塚千弘
銀河万丈
※敬称略
公式サイト：https://www.disney.co.jp/movie/dumbo.html
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