2月18日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、生田斗真がゲスト出演。嵐やタッキー&翼について心境を明かす場面があった。
34歳になったという生田。「20代後半のイメージ」という上田晋也に、生田は「体力的には…トレーニングをしているので20代の頃より上がってきている。お酒はそこそこ飲みますね。でも朝まで行くということはなくなったかもしれませんね」と日常の様子を明かした。
「誰と仲いいんだっけ?」という上田からの質問には「嵐の松本(潤)とか…」と告白。すると上田は、生田に嵐の活動休止宣言について話を聞いた。生田は「結構びっくりしましたよね」と率直な印象を。
さらに上田は「グループ活動したかった?」と尋ねると、生田は「いつも楽屋は一人なんですけど、ジャニーズのカウントダウンコンサートがあって、7人の楽屋だったんですね。僕と山下智久、風間俊介、長谷川純、KAT-TUNの3人で。いつも一人なので、楽屋に人がいるってこんなにもストレスがかかるんだって。
もちろん楽しい部分もあるんですけど、静かにしたい時に、亀梨(和也)が入ってきて歌の練習とか始めるんです。『マジ 家でやってこいよ(笑)』って。偉いんですけどね」と苦笑していた。
さらに話題はタッキー&翼について。20年以上の付き合いという生田。「タッキーの決断はいつ聞いたの?」という上田からの質問に生田は「すごい回ですね、今日」と質問攻めに苦笑しながらも「タキ翼に関してはちょっと前ですね、数日前って感じで。会社の方から聞きました」と振り返った。
また生田は「いやぁ~でも大変だと思いますよ。若い子たちをまとめて、会社としても経営していかなきゃいけないので」と滝沢を気遣った。続けて、滝沢と話す機会もあったと言い「『8時だJ』という番組をずっとやっていたんですけど、その時に嵐のメンバーとか関ジャニ∞とか集まって話しました。
僕らからすると、さよならじゃないというか、会社スタッフと出る側の人間の交流はずっと続いているし、今でも友達だと思っているのでそんなに変わりはないかなと」と打ち明けていた。
コメント