スター・ウォーズ
映画を超えた史上空前のエンターテイメントスター・ウォーズ」。この伝説の終焉を迎える『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』が撮影を終えた事が発表された。

スター・ウォーズ/エピソード9

本作の監督を務めたJ.J.エイブラムスが撮影終了を迎え、コメントを発表。「信じがたいことだが、 今日、エピソード9の撮影を終えた。素晴らしい撮影スタッフとキャストには感謝の言葉もありません。 この恩は一生忘れない」と、主要キャストが感慨深い表情で抱き合うオフショットと共に報告している。
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また主人公のレイ役のデイジーリドリーダース・ベイダーの意思を受け継ごうとするカイロ・レン役のアダム・ドライバー、フィン役のジョン・ボイエガレジスタンスの若きリーダーであるポー・ダメロン役のオスカーアイザックなど主要キャストの続投に加え、最新作ではなんと『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の旧3部作と『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』の新3部作でもルーク・スカイウォーカー役を演じたベテラン俳優マーク・ハミル、旧3部作でハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン役を演じたビリー・デイ・ウィリアムズも復帰。さらに本作では過去に撮影した未公開映像を使用し、レイア・オーガナ役としてキャリー・フィッシャーも最後を描くに相応しいキャストたちが集結しているそう。 「私たちはキャリー・フィッシャーを強く愛していた。彼女なしで真に満足できるスカイウォーカーサーガの終結など見出せなかった。私たちはキャストを変えることや、CG キャラクターを使用することは決してしなかった。彼女の娘、ビリーの協力と賛同があり撮影した未公開映像を使用することでキャリーが残したレガシーとエピソード9のレイア役に敬意を表す方法を見つけることができた」と、J.J.エイブラムスはシリーズ、そしてレイア役のキャリー・フィッシャーへの愛を表している。 SF映画史に残る超大作がついにクライマックスを迎える。『スター・ウォーズ/エピソード9』は今年12月20日(金)全国公開を予定している。

INFORMATION

スター・ウォーズ/エピソード9

2019.12.20(金)全国公開 監督・脚本:J・J・エイブラムス 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン © 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 詳細はこちら

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