リヨンに所属するフランス人DFレオ・デュボワが、バルセロナ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

リヨンは19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバルセロナとホームで対戦。劣勢が予想された中、押し込まれながらもゴールを許さず、ゴールレスドローで試合を終わらせた。

なんとかベスト8進出に望みをつないだリヨンのデュボワは、世界最高峰のアタッカー陣を抑えるために意識していたことを明かした。

「彼らには、ディフェンスラインを慌てさせる選手(メッシ)がいる。ただ、ウイングからの攻撃はさほど脅威ではない。だから中央から追いやるようなディフェンスをしたんだ」

「この結果は僕らにとって良いものだ。次に進めるチャンスがまだある。それが難しいことだと分かっていてもね。自分たち自身を信じるよ」

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