篠田麻里子

AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子(32)が、今月16日に3歳年下の一般男性と結婚していたことを、20日に公式サイトのファンクラブ会員向けに発表した。

祝福の声の中、篠田本人が明かした「交際0日での結婚に至った経緯」についても、大きな話題となっている。

 

■「玄米食べて育った」共通点で急接近

篠田は、手書きの書面にて「昨年10月に出会い、初めて食事をした際にプロポーズしていただきました」と、交際0日でプロポーズを受けたことを告白。

「彼とは2度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました。『一生一緒にいたい』と思えた方です」

 

と、運命的な出会いであったことを明かし、結婚後も仕事を続けていく意向を示している。

 

■「玄米を食べていれば…」

篠田からの発表を受けて、インターネット上には祝福の声が溢れている。

「麻里子様、幸せになってね! おめでとう!」

 

「真っ先に目に入る『玄米を食べて育ったという共通点』じわじわくる……… 」

 

「玄米すげえ! 」

 

「くそぉ! 子供の時から玄米を食べて育っていれば!! そうすれば篠田麻里子さんと結婚できたかもしれないというのに!!! くそぉ!!」

 

一方、熱心なファンからは「玄米を食べていれば…」となど、少々寂しさの滲むツイートも。

■結婚後は「家庭的路線」で再ブレイクの兆し?

AKB48全盛期には「神セブン」のメンバーとして、その爆発的人気を支えていた篠田。結婚が彼女の今後の芸能活動に与える影響について、関係者は次のように語る。

AKB48時代はセンターも務め、『神セブン』などと呼ばれていた篠田ですが、卒業後はドラマなどでも脇役での出演が目立ち、人気にもやや陰りが見えていた印象です。CM契約も減り、露出が減っていたと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

アイドル時代の栄光を頼るよりは、結婚して家庭をつくり、たとえばママタレなどとしての活躍を模索するほうが可能性がありそうです。ファッションモデルもやっていた彼女は、AKBの中でも女性ファンが多いので、『家庭的路線』で同性の共感をつかんで、再ブレイクに期待します(業界関係者)」

 

幸せな結婚が仕事面にも良い影響を与えそうだ。

 

■「生まれ変わってもこの人と結婚したい」と感じる?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の既婚の男女748名を対象に「生まれ変わっても現在の配偶者と結婚したいか」調査したところ、「したい」と答えたのは全体で46.3%という結果に。

結婚

半数近くの人が、「来世も添い遂げたいと思える人との結婚」をしているようだ。

プライベートでも幸せをつかんだ篠田。夫婦二人三脚で温かい家庭を築いていってほしい。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の結婚をしている男女748名(有効回答数)

篠田麻里子、手書きの結婚報告が「じわじわくる」 交際0日婚の“共通点”がスゴい