2019年8月9日(金)に公開される劇場版「ONE PIECE」最新作、「ONE PIECE STAMPEDE」から、第2弾特報が解禁となった。

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週刊少年ジャンプで連載開始から21年を迎える人気コミックス「ONE PIECE」。コミックスは「もっとも多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として、ギネス世界記録を保持し、発行部数は全世界で4億4000万部(2018年7月時点)を突破。その人気は日本のみならず国境を越えて、幅広い層から支持を集めている。 TVアニメは1999年から放送開始し、2000年に初の劇場版を公開。これまでに劇場版は13作品が発表され、興行収入はシリーズ累計300億円に上り、多くのファンを熱狂させている。
そして、アニメ放送20周年記念作として、3年ぶりの劇場版となる「ONE PIECE STAMPEDE」が2019年8月9日(金)に公開されることも決定している。
劇場版「ONE PIECE」最新作は「STAMPEDE」に決定! ティザービジュアルには巨大な瓦礫モンスター
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今回、今回解禁となった第2弾特報は、「20周年という名目がなければぼくはこんな映画やらせません。だって面白いに決まってんじゃん!!」という原作者・尾田栄一郎さんが、本作へ太鼓判を押した直筆コメントで幕を開ける。

そして今回の舞台は、「海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典 海賊万博」!華やかなパビリオンが立ち並ぶ島に、麦わらの一味や最悪の世代をはじめとする世界中の海賊たちが集結! 海賊たちの目的は、海賊万博での目玉イベント「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。時代の覇権を左右するお宝争奪戦の火蓋が切られる!

そして映画のオリジナルキャラクターとして、白熱するお宝争奪戦に突如乱入してきた、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラスバレット、そしてルフィたちを海賊万博へと誘う、海賊万博の主催者/ブエナ・フェスタが本特報で初解禁となった。

不敵な笑みを浮かべるフェスタ、海賊たちの前に立ちはだかるバレット、そしてルフィバレットの激突など、今回の劇場版で繰り広げられる激しい戦いを予感させる。
さらに今回解禁となったイラストは、原作者・尾田栄一郎さんが描き下ろし! 様々な表情を浮かべるフェスタ、“耳がちぎれてる”などのメモが残されたバレットなど、彼らがルフィたちとどう関わっていくのか、どんな物語を見せるのか、今後の情報にご期待いただきたい。

さらに20周年記念作品の本作だからこそ登場するキャラクターの情報も初解禁!
トラファルガー・ロースモーカー、たしぎ、そして千両道化のバギー、モージ、カバジやアルビタ、Mr.3ギャルディーノ)で構成されるバギーズデリバリーの「ONE PIECE STAMPEDE」参戦が決定!
続々と明らかになる登場キャラクターたち。今後の情報をお待ちいただきたい。


尾田栄一郎さん描き下ろしイラスト】
ダグラスバレット


■ブエナ・フェスタ




【作品情報】

■劇場版「ONE PIECE STAMPEDE
2019年8月9日(金)公開

原作:尾田栄一郎
配給:東映

<STORY>
海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典 海賊万博。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、最悪の世代をはじめとする多くの海賊たちも群がり、大きな盛り上がりをみせていた。
万博の目玉は「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようと海軍までもが動き始めていた―――。
時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラスバレットが乱入。ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかる!
狂乱する海賊と、事態の収束を諮る海軍、さらには王下七武海、革命軍までもが参戦。敵味方入り乱れ類を見ない大乱戦が巻き起こる。お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く!!

 

(c)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会 配給:東映


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劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」、熱戦の舞台が明らかに!尾田栄一郎デザインの劇場版オリジナルキャラクターも解禁に!