いよいよ開幕を迎えるJリーグ1993年リーグスタートから数えて、27年目のシーズンになる。

J黎明期に大暴れした優良助っ人外国人といえば、ビスマルクだろう。イケメンでもあった元ブラジル代表MFは、当時サッカーファンじゃなくてもその名を知っていたほど。

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実は今もブラジル人MFビスマルクが活躍中だったぞ!

この強烈なスーパーゴールを決めたのは、ビスマルク・フェレイラサウジアラビアのアル・カディシヤに所属する選手だ。

『LANCE!』によれば、2015年からサウジプレーする彼も“本家”のことは知っているという。

ただ、彼の父親はビスマルクが活躍したヴァスコの宿敵であるフラメンゴサポーター。なので、なぜライバルチームのアイドルの名前を拝借したのは謎だったとか。

実は当時ビスマルクという名前は大人気だったそうで、そういう理由で父はこの名を選んだそう。

ちなみに、こっちのビスマルク1993年生まれの25歳だ。そう、ちょうどJリーグ元年なのだ!これは応援するしかない?

なお、彼がゴールを決めた相手は名門アル・ヒラルで、元Jリーガーのミロシュ・デゲネクや元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコらが所属。そして、スーパーゴールを叩き込んだ相手GKはあのアリ・アル・ハブシである。

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