美髪を保てる!弱酸性デジタルパーマってなに?
美髪を保てる!弱酸性デジタルパーマってなに?

弱酸性デジタルパーマとは?

パーマとは、髪にカールやウェーブをつけたり、くせ毛や縮れ毛をストレートに矯正して維持したりするための施術です。

パーマをかけた方であればご存知のように、パーマには1剤と2剤があります。

1剤(還元剤)では、アルカリ成分を毛髪に塗布することで、髪表面のキューティクルを開き内部に浸透させていき、毛髪内部で結合する「シスチン」を切断させます。

2剤(酸化剤)では、切断されたシスチン結合を液剤で酸化させ、再び結合させることでロッドを巻いたりストレートに伸ばしたりして形状をつけます。

一般的なパーマ剤には、還元剤とアルカリ剤が多く含まれており、毛髪内部に浸透させるために放置時間が必要とされています。

アルカリ剤を髪に塗布して時間を置くことによって、髪に形状がつくという仕組み。

ヘアカラーを繰り返す度にヘアダメージを受ける人が増加していく中で、低刺激でヘアダメージの少ない弱酸性パーマが開発されました。

弱酸性+デジタルパーマのメリットを活かし、ヘアダメージを極限まで抑えるために誕生したのが弱酸性デジタルパーマ。

従来のデジタルパーマは、薬剤を塗布して髪を軟化させてからロッドを巻いたのち、高熱で温めて形状を作る工程から、施術時間がかかりヘアダメージが大きいことがデメリットでした。

弱酸性デジタルパーマは、キューティクルを人工的に開くことなく、還元剤を浸透させて形状記憶させるものです。

さらに液剤とロッドを巻く工程が同時にできることで、施術時間を大幅に短縮することが可能に。

また、低熱で温めるため、ヘアダメージを最小限に抑えることができるのです。

髪へのダメージはどれぐらい?

ダメージが少ないことが最大の魅力ともいえる弱酸性デジタルパーマ。

上記で解説したように、従来のパーマでは、液剤に含まれるアルカリ成分で髪表面のキューティクルを開き、内部へ浸透させることによって形状が作られる仕組みとなっていました。

つまり、人工的にキューティクルを開くことで、コルテックス→メデュラへと内部に液剤が浸透していき、髪に必要なタンパク質・養分・水分が流失することで必然的にダメージを招いていました。

弱酸性デジタルパーマがダメージレスと言われる理由は、

アルカリ成分がない
・低温(40~60℃程度)で温める
・薬剤の放置時間が短い

これらの要素が相まって、ヘアダメージがまったく0…というわけではないですが、極限まで抑えることができるのです。

弱酸性デジタルパーマがオススメな人

ダメージが少ないと言われる弱酸性デジタルパーマ。どんな髪と相性が良いのでしょうか?

太くて硬い髪

しっかりとしたカールに仕上がり、パーマが比較的長持ちするようです。

細くて軟毛

パーマがかかりにくい細くて軟毛の方にオススメしたいメニューです。ふんわりとしたウェーブに仕上がります。

ヘアダメージが気になる人

定期的なヘアカラーでダメージが気になる方にも、弱酸性デジタルパーマはぜひオススメしたいメニューです。

また、くせ毛や縮れ毛で縮毛矯正やエアストレートをかけている方、毛先に自然なカールをつけてイメチェンしたい人にはオススメです。

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