アイロン不要!ボブでもキレイに巻けるmagic leveragって知ってる?
アイロン不要!ボブでもキレイに巻けるmagic leveragって知ってる?

毎日コテを使うと髪が痛む

コテを使って髪の毛のスタイリングをする頻度はどれ位ですか?

コテやアイロンは巻き髪などのヘアセットだけではなく、艶出しすることもできるので、外出する日はついつい毎日使用してしまうという方も多いのではないでしょうか?

コテやアイロンは、150度程度の熱によって髪の毛に形状を記憶させるもので、なかには200度以上の高温に設定できるものもあります。

この高温に毎日髪の毛を晒すことで、髪の毛の約99%を占めるケラチンというタンパク質が変質し、ダメージを引き起こします。

熱によるダメージは、枝毛や切れ毛だけではなく、髪の質まで変化させてしまいます。

髪の毛は160℃以上に熱されると、「炭化」といって、髪の毛が炭のように変化します。

とはいっても細胞単位の話ですから、見た目が大きく変わることはありません。

そのため、髪質の変化に気がつくことなく、目先のスタイリングのしやすさや艶出しを求めて、日々コテを使用してしまう方が多いのです。

このようにすぐに見た目の変化はなくても、160度以上のコテやアイロンを毎日使用することで、日々気がつかないうちにダメージは積み重ねられていきます。

160度のコテを使用したからといって、すぐに直接髪の毛自体の温度が160度まで上がってしまうわけではありませんが、髪の毛をダメージから守るため、低い温度に設定して使用するようにしましょう。

しかし、例えコテを1番低い温度に設定したとしても、髪の同じ場所をずっと加熱してしまったり、何度もコテをあててしまっては同じことです。

髪から水分を奪い取り、痛みの原因になります。

とはいえやはり、髪の毛は人の第一印象を大きく変える大切なものですし、ヘアスタイルがきちんとしていると心まで明るくなるものです。

髪の毛を綺麗にスタイリングして、日々を明るくしながらも、髪の毛を痛まないようにする方法は何かないのでしょうか?

magic leveragとは?

そこでおすすめしたいのがmagic leveragです。

magic leveragは、スティックを使って筒状のロールに髪の毛を入れ、30分ほど放置すれば、コテで巻いたかのような巻き髪を作ることができます。

熱を加えることもピンで留めることもないので、髪に優しく、ダメージを気にする必要もありません。

12個で1セットとして販売されており、longが6個、shortが6個入っています。

shortのカールを使えば、ボブの方もコテを使わずに簡単に髪の毛を巻くことができます。

magic leveragの使い方

magic leveragの使い方は、セットに付属しているスティックを用いて、くるんとした巻き髪と同じ形状になっている筒状のカールに髪の毛を入れるだけと、とてもシンプルです。

ピンなどで留める必要もなく、髪質にもよりますが、だいたい30分程度放置することで、コテを使用した時と同じような巻き髪にセットすることができます。

髪の毛を洗った後、完全に乾かす前にmagic leveragをセットすると、よりしっかりカールをつくることができます。

皆さんもmagic leveragを使って、ダメージフリーな巻き髪を目指してみませんか?

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