FW西村拓真の所属するCSKAモスクワは21日、ロシア代表MFアラン・ジャゴエフが右ヒザ前十字靭帯の手術を受けて成功したことを発表した。

ジャゴエフは20日に行われた、フレンドリーマッチのカルタヘナ(スペイン2部)戦に出場。しかし、試合の途中に右ヒザを負傷すると担架でそのままピッチを後にしていた。

CSKAモスクワによると、その後に行われた検査で右ヒザ前十字靭帯の断裂が発覚。21日にドイツで手術を実施した。なお、全治などは明かされていない。

今シーズンのジャゴエフは、筋肉系のケガで開幕から出遅れると、大腿部のケガなどが重なり、公式戦11試合の出場にとどまっていた。

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