女優の釈由美子(40)が21日、ブログを更新。グラビア時代を振り返るとともに、「水着はもう着られません」と衝撃発言。ネットからは、「まだまだいける」と水着姿を熱望する声が相次いだ。
■「同窓会のよう」と当時を回顧
『週刊ポスト グラビア?撮影』と題されたブログには、純白や赤紫色などさまざまな色のドレスを着こなす釈の姿が。グラビア時代からお世話になっているというカメラマンの名前を出し、
「ドレスを着て、自然光の入るハウススタジオで撮影したのは久しぶりだったので懐かしい〜!! って同窓会のような気分でした」
と当時を振り返った。さらに釈は、
「さすがに(誰も見たくないでしょうからw)水着はもう着られませんが」
と自嘲気味にコメント。水着ショットへの決別をにおわせた。
■「ほんとにグラビアが大好きだった」
当時への回顧はまだつづいた。「こういうカット、グラビア時代もよく撮ったなぁ。。」と、ドレス姿の写真を何枚か載せ、
「結婚して出産して40代に突入して、もうすっかりおばはんになりましたが 笑」
と、ふたたび自嘲。「ほんとにグラビアが大好きだったなぁ、と改めて思い出しました」と束の間の追想を締めくくった。
■「まだまだいける」と応援の声
釈の発言を受け、ネットには「まだまだいける」「全然おばちゃんじゃない!」と応援メッセージが相次いで寄せられた。
「旦那様のお許しがあれば、絶対水着グラビアやって欲しい」
「セクシーでかっこいい。釈ちゃん、40代でも全然おばさんじゃないですよ!」
「まだまだいけるよ! 写真集出たら絶対買う!」
■男女間で差「好きな水着」
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,359名に「好きな女性用水着の形」について調査を実施したところ、男性ではビキニ、女性ではワンピースがトップと、男女間で意見が割れる結果となった。
2012年、34歳のときに10年ぶりのグラビア写真集を出して以来、カレンダーやブログ等で時おり水着姿を見せるにとどまっていた釈。
40歳を迎えてもなお、水着グラビアを熱望するファンからの声は鳴り止まないように伺える。果たして、本当に終止符を打ってしまうのだろうか…。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,359名 (有効回答数)
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