『ブォン・・・ブォン・・・!!』と独特の音を鳴らしながら光るライトセーバーでの決闘。映画『スター・ウォーズ』シリーズファンならずとも憧れる人は多いだろう。
そんなライトセーバーを使った決闘が、なんとフランスのフェンシングの中で正式種目化したというのだ。
画像出典:YouTube(Associated Press)
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ポリカーボネートなどで作られた剣がLEDで光り輝きライトセーバーと化す。これがまさか正式競技になるとは・・・
競技の名は『Lightsaber dueling(ライトセーバー・デュエリング)』。まさに『ジェダイの決闘』の再現である。
剣道やフェンシングと同様に防具などを装備した選手が、頭や胴体の5点・腕や脚の3点・手の1点を奪い合い、15点先取で勝利となる。
しかも通常のフェンシングとは異なり、得点となる剣撃は繰り出す前に自身の体より後方から撃たなければならないため、映画さながらの華やかなライトセーバーの大振りを見ることができる。
フェンシング連盟としては、運動不足の若者がスポーツに親しむきっかけを作りたいとの狙いがあるよう。確かにこれなら運動不足でもやってみたいかも!
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参照・画像出典:YouTube(Associated Press)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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