日向坂46のスーパールーキー・上村ひなの
日向坂46のスーパールーキー・上村ひなの

毎年、週プレNEWSが恒例で行なっている「"今年注目の美少女アイドル"連続インタビュー

ラストの6人目は、日向坂46(ひなたざか46/取材時は「けやき坂46」)の上村(かみむら)ひなのちゃん! 昨年の12月10日に、たったひとりの3期生としてお披露目されたスーパールーキーだ。そんな彼女の素顔に迫る!

* * *

――さて、「週プレNEWSが選ぶ2019年の注目の美少女アイドル」。ラストは上村ひなのちゃんです! 現在14歳の中学2年生ということで。

上村 よろしくおねがいします。選んでいただいて、ありがとうございます。あまりまだインタビューに慣れてないので......。

――初々しいですね! 今14歳ということで、アイドルに憧れ出したのはいつごろなんですか?

上村 坂道グループ乃木坂46欅坂46との総称)が好きになったのは小学5年生ぐらい......。4年前くらいです。テレビ乃木坂46さんの『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』と『何度目の青空か』って曲をやっていて、それを見て好きになって。そこからハマりました。その後、欅坂46、けやき坂46(現・日向坂46)も、同じように好きになりました。

――乃木坂46の曲は、どんなところが良かったんですか?

上村 あの......『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』も『何度目の青空か』もピアノが曲に入ってるじゃないですか。そこから、そういう曲が好きになりました。なんか......心が動く感じ。

――心が動きましたか。

上村 昔から、音楽ってあまり詳しくなくて。AKB48さんが好きだったんですけど、曲はあまり知らなかったんです。でも、テレビ乃木坂46さんのその2曲を聴いてからハマって調べだして。アイドルの曲自体も大好きになりました。

――きっかけは乃木坂! アイドルソングの良さって、どういうところですか?

上村 ......やっぱりなんか、アイドルの曲って、アイドルさんが歌って踊ることで完成するっていうか。歌う人によっても違いますし、アイドルが歌うからこそ表現の幅がある気がするんです。同じ曲を歌っても、例えば違うアイドルグループが歌ったら、聞こえ方も感じ方も違うじゃないですか。

――たしかに、そういうのはありますね。っていうか、慣れていないインタビューにおずおずしてる印象なのに、アイドルに対しての考え方とか、かなりしっかりしていますね。素晴らしいと思います。ちなみに上村さんて、どんな感じの子どもでしたか?

上村 ......ずっと内向的で、けっこう人見知りでした。恥ずかしいから友達にグイグイいけなかったりして。仲良くなるのが苦手でした。それは幼稚園のころからそうで......。幼稚園に行ってもお母さんと離れたくなくて、ずっとお母さんにしがみついてました。そしたら周りのコに「赤ちゃんみたい」って笑われて。

――幼児が幼児を赤ちゃん扱い!

上村 はい。本当に恥ずかしくて。だから外では遊ばないで。ひとりっ子だし、ずっと、ひとりで家で遊んでました。

――ひとりで何をして遊んでたんですか?

上村 お人形さんを使って遊んでました。クレーンゲームで取った人形で。動物とかいろんなぬいぐるみですね。

――ちなみに、そのときの人形遊びの舞台の中では、そのぬいぐるみたちが自分の家で一緒に住んでいるっていう設定なんですか? それとも「どこか別の世界での出来事」みたいな設定なんですか?

上村 そのときどきによって違うんですけど、自分で想像したことを、ぬいぐるみを使って表現してました。そのときによって役が変わるっていうか。

――同じウサギだったとしても、あるときはお母さんになったり、あるときは友達になったり、みたいな感じですか?

上村 そうです。そういうのを中学1年生までやってました。

――ええ?? ずいぶん長いことやってましたね! 去年じゃないですか!

上村 はい(笑)。でも去年くらいになると、ぬいぐるみじゃなくて、小さいフィギュアみたいなやつを使ってました。「たまごっち」のドールハウスがあって、そのドールハウスを舞台にした物語が行なわれてました。

――物語が! 事件が起きたりするんですか?

上村 基本、ドールハウスを「島」に見立てて、そこからみんな釣りにでかけていったりするんです。

――まさかの無人島設定!(笑)。ちなみに、たまごっちキャラはオフィシャル設定を生かしてたんですか? それとも自分のオリジナル設定で?

上村 名前はそのまま使わせていただいてるんですけど、やっぱり自分で考えた性格を使っていました。クールなコもいたりして。

――なんかすごい! ちなみにそういう無人島生活はどのくらいの期間をやるんですか? 何クールくらい続きました?

上村 でも、ネタが無くなったら一旦やめます。3回くらいやったら1回終わるペースでした。で、また最初から始めたりしてました。

――3話! 短い気もしますけど、釣りしてるだけで3話ももちます?

上村 事件もちょっと起こったりします。悪いコとかも出てくるんですよ。

――まさかの内部分裂が!(笑)。どうやって解決するんですか? 争いの果てに友情が芽生えたり?

上村 そのコは、最終的に違う島に行かされました。

――島流し! テレビでよくある「参加者全員で追放するひとりを決める」みたいな感じですか?

上村 そうですね。ちょっとそういう感じのことをしてました。で、また新しくやるときは、ちょっと展開が変わったりするんです。

――2周目は展開が変わる! なんか、異世界タイムリープもののライトノベルみたいです!(笑)。いや~、そういう「ひとりあそび」が好きだったんですね。ちなみに「たまごっち無人島生活」以外の遊びって他にありました?

上村 あ、そういうお人形とかは使わずに、アイドル育成をしてました。育成っていうか想像なんですけど。現実の世界で自分も動いたりするんですけど。

――アイドル育成!! また素敵な物語が始まる予感が! 何も使わないってことは、頭の中に空想のアイドルを作ってるんですか?

上村 そうです。顔とか見た目はアニメ顔のアイドルなんです。で、何人も出てくるんですけど、みんなの名前を考えたりして......。

◆後編⇒日向坂46のルーキー美少女、上村ひなのがアイドルになったと実感!「お客さんが振るサイリウムを見て...」

●上村ひなの(かみむら・ひなの) 
2004年4月12日14歳東京都出身。日向坂46の3期メンバー。好きな食べ物は「赤いもの」(いちご・辛いもの)。特技「早歩き」。詳細は公式サイトチェック

取材・文/篠本634short cut) 撮影/武田敏将

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