プレミアリーグ第27節のアーセナルvsサウサンプトンが24日に行われ、2-0でアーセナルが勝利した。サウサンプトンDF吉田麻也は、ベンチ入りも出場機会はなかった。

ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグのBATEボリゾフ戦を3-0で勝利し、逆転でのベスト16進出を決めたアーセナルは、その試合から先発を6人変更。オーバメヤンやエジル、GKチェフらに代えてラカゼットラムジー、GKレノらを先発で起用した。

一方、リーグ戦3試合勝利のないサウサンプトンは、前節のカーディフ戦から先発を3人変更。ロング、バートランド、GKマッカーシーに代えてアームストロング、ターゲット、GKガンを起用。2試合連続の吉田はベンチスタートとなった。

試合は立ち上がりからアーセナルボールを保持すると6分、イウォビの左クロスをファーサイドのムヒタリアンがハーフボレーで合わせると、これをゴール前のラカゼットが技ありのヒールシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。

幸先よく先制に成功したホームチームは、17分にもGKガンのパスミスからチャンスを迎えると、左サイドを持ちあがったイウォビのクロスをファーサイドに走り込んだムヒタリアンがダイレクトで流し込み、追加点を奪った。

この2ゴールで完全に主導権を握ったアーセナルはその後もボールを動かしながら相手を押し込んでいく。すると40分、リヒトシュタイナーの右クロスセカンドボールをボックス中央に走り込んだコラシナツが繋ぐと、ゴール前のラカゼットが左足で合わせたが、シュートは枠の上に大きく外れた。

迎えた後半、2点を追うサウサンプトンアームストロングとスティーブンスを下げてオバフェミとオースティンを投入する2枚替えを敢行。すると52分、ジャカの横パスを相手ボックス手前でカットしたワード=プラウズが左足シュート。しかし、これはゴール右に逸れた。

リードするアーセナルは56分、足をつったリヒトシュタイナーを下げてコシエルニーを投入。さらに63分には、ラムジーを下げてエジル、75分には足をつったイウォビを下げてオーバメヤンをピッチに送り出した。

後半に入りフィニッシュまで持ち込めない状況が続くアーセナルに対し、サウサンプトンは76分に決定機。ドリブルでボックス左に侵入したホイビュルクのクロスを逆サイドワード=プラウズがワントラップからシュートを放ったが、これはコラシナツのブロックに阻まれた。

結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。後半はわずかシュート1本に抑えられたアーセナルだが、前半の2ゴールで逃げ切りリーグ戦連勝を飾った。

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