24日、中山競馬場で行われたG2・中山記念は中山の鬼、ウインブライトが優勝。G1馬のステルヴィオなど、スワーヴリチャードラッキーライラック、ディアドラ
エポカドーロが出走する好メンバーの中で堂々と差し切りを決めた。レース後、ジョッキーコメントは以下の通り。

中山記念、ジョッキーコメント
1着 ウインブライト
松岡正海騎手
「やっぱり中山コースは強いですね。展開もこうなるだろうなと思った流れで、エポカドーロの後ろでいい形で運べました。ここにきてすごく馬が成長してくれて、自信を持って乗ることができました。今年はこの馬とGⅠを勝ちたいと思っているので、応援してください」

2着 ラッキーライラック
石橋脩騎手
「前回乗っていないので何とも言えませんが、走りきっていない感じがしたので、今回はそうならないように気分優先でコントロールしたいと思っていました。緊張感を持ちつつ上手に走ってくれました。レースは〝こうなってくれたら〟という競馬でしたし、最後は中山が得意な馬に差されてしまいましたけど、今後もこのまま良くなっていってほしいですね」

3着 ステルヴィオ
丸山元気騎手
「流れる展開になってしまって、もう少し道中(手綱を)持つところがほしかったですね。でも休み明けの身で頑張っています。坂を上がる時は突き抜けそうでしたが、最後は一緒になってしまいました」

4着 スワーヴリチャード
Mデムーロ騎手
「よく頑張ってくれたと思いますが、まだ体が太いですね」

5着 エポカドーロ
戸崎圭太騎手騎手
「いい感じで競馬はできましたが、もうちょっと湿った馬場の方が良かったですね。皐月賞イメージで運んで、最後はしのげるかと思ったんですが…」

6着 ディアドラ
メール騎手
「あんまり伸びてくれませんでした。ペースが流れたことで、彼女の瞬発力が使えませんでした。あとはもう少し軟らかい馬場の方がいいと思います」

レース結果、詳細は以下のとおり。

24日、中山競馬場で行われた11R・中山記念(G2・4歳上オープン・芝1800m)で5番人気、松岡正海騎乗、ウインブライト(牡5・美浦・畠山吉宏)が快勝した。クビ差の2着にラッキーライラック(牝4・栗東・松永幹夫)、3着に2番人気のステルヴィオ(牡4・美浦・木村哲也)が入った。勝ちタイムは1:45.5(良)。

1番人気でC.ルメール騎乗、ディアドラ(牝5・栗東・橋田満)は、6着敗退。

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中山記念連覇、中山重賞4勝目

【中山記念】ルメール「あんまり伸びてくれませんでした」レース後 ジョッキーコメント
(C)スポニチ

中山専用機と言わんばかりの、このコースで無類の強さを誇るウインブライトが今回もゴール前力強く突き抜け、重賞5勝目、中山での重賞は4勝目を飾った。最内枠から出していき、4番手付近を追走。逃げたマルターズアポジーが飛ばしていき1000mを58.2の淀みのない流れになった。終始11秒台半ばを刻む形で緩む事なく直線へ向くと先に抜け出したラッキーライラックゴール寸前で捉え、見事に差し切りを決めた。2着のラッキーライラックは、2番手から自ら押し上げゴール寸前まで粘る好走。負けて強しの印象を残した敗戦だった。

ウインブライト 17戦7勝
(牡5・美浦・畠山吉宏)
父:ステイゴールド
母:サマーエタニティ
母父:アドマイヤコジーン
馬主:ウイン
生産者:コスモヴューファーム

【全着順】
1着 ウインブライト
2着 ラッキーライラック
3着 ステルヴィオ
4着 スワーヴリチャード
5着 エポカドーロ
6着 ディアドラ
7着 マルターズアポジー
8着 ハッピーグリン
9着 マイネルサージュ
10着 シベリアンスパーブ
11着 トルークマクト

※主催者発表のものと照らし合わせください