2019年2月24日、華字紙・中文導報(電子版)はこのほど、「日本が介護実習生の受け入れ拡大に向けて日本語要件を緩和へ」と報じた。
記事はまず、日本メディアが「外国人労働者の受け入れ拡大政策の一環として日本政府は20日、介護分野の技能実習の日本語要件を緩和する方針を固めた。介護の技能実習生の人数は語学力が壁となって伸び悩んでおり、てこ入れを図る。現在は来日1年後に一定レベル日本語試験に合格することを滞在延長の条件とするが、引き続き学ぶ意欲を示せば、その後2年間在留できるようになる。早ければ3月に告示を改正する。団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年には介護サービスの需要が一層高まり、約34万人の担い手が足りなくなる。政府は新たに4月に始まる在留資格とともに、深刻な人手不足の解消につなげたい考えだ」と報じたことを紹介した。
記事は、17年11月外国人技能実習制度に追加された介護職種について、日本語能力試験で、(1)入国時に「基本的な日本語を理解することができる」レベルの「N4」合格、(2)来日2年目で一つ上の「N3」合格と、他の職種にはない要件があることを紹介。「N3で不合格になった場合は帰国しなければならず、日本政府が期待を寄せていたベトナムなどからの送り出しは停滞し、外国人技能実習制度に介護職種が追加された17年11月以降、1年間に来日した実習生は計247人にとどまっていた」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)

24日、華字紙・中文導報(電子版)はこのほど、「日本が介護実習生の受け入れ拡大に向けて日本語要件を緩和へ」と報じた。