一万円札(st-palette/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

見ず知らずの女性と気軽に知り合うことができる「出会い系サイト」。誕生以来、一定割合の男性の支持を集めてきたが、事件の温床となることも。

22日、福岡地裁で出会い系サイトをめぐるとある事件に判決がくだされ、ネット上で話題になっている。

 

■2000万円つぎ込んでも出会えず

報道によると、出会い系サイトを利用していたのは60代の男性。異性との連絡先を交換する費用として、15年の7月から9月にかけて、指定された口座に計1966万円を振り込んだ。

しかし、連絡先を交換できないどころか、サイト自体が閉鎖され、大金を失ってしまうことに。そして、男性側が損害賠償を求めて裁判を起こした。

判決では「サイト運営者は、連絡先を交換させるつもりはないのに、できるかのように装い、現金を詐取した」と認定し、口座名義の会社などに2162万円の支払いを命じた。

 

■「信じられない」

この報道に、ネット上では驚きの声が相次ぐことに。

2000万か…ちょっと信じがたい。出会い系で女性会員の連絡先交換でそこまでするか?

 

すごい金額だな

 

・よほどの美女の写真を使っていたのかな。金髪のロシア美女とか

■「回収できるのか?」と心配の声

また、一方では「賠償命令が出たとしても、実際に回収できるのか?」と心配を寄せる人の姿も。

・よく2000万円も支払ったな。賠償命令があったとしても、回収できる見込みがあるのかな

 

・その2000万を身近な女性に使えば、容易く彼女ができたと思うけど、、

 

・賠償命令があっても、まあもうそのお金はなさそうだ

 

男性にとって、本当の意味での戦いは、これからなのかもしれない。

 

■出会い系で騙された経験がある人は…

ちなみに、しらべぇ編集部では以前、出会い系サイトについて調査を実施。「出会い系サイトで出会った異性に騙されたことがある」と答えた人は、どの年代でも一定数いることが判明した。

「会ったら別人だった」「サクラだった」「性格が全然違った」などのケースが考えられるが、連絡先すら聞き出せないまま2000万円を騙し取られるケースは、非常に珍しいだろう。

よくできた話や、魅力的な話には気をつけたいところだ。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年8月26日2016年8月29日
対象:全国20代~60代の出会い系サイト利用経験者140名(有効回答数)

出会い系サイトに2000万円つぎ込んだ男性 「無情な結末」に涙あふれる