食べすぎ飲みすぎで、身体に疲れが溜まっていませんか?冷えで体調悪くなっていませんか?

そんな身体をほっと休め、しっかりと栄養補給もでき、さらにはダイエットにも効果的!?な「スープ」をご紹介します。

スープ市場、実は拡大傾向です。そういえば、コンビニやスパーなどでも、多く見られるようになった気が…。

コンビニでは、気温が少しずつ下がり、温かい飲物・食べ物が恋しくなる9月下旬頃から、趣向を凝らしたオリジナル商品が続々と販売されます。また、今年発売された変わり種には、コーヒーでお馴染みの「BOSS」が、新たなラインナップとして登場した、「スープシリーズ『ビストロボス』」は、自動販売機のみで買うことができます。

・合わせて読みたい→
知っておきたい!野菜ジュースのメリットとデメリット(https://cocokara-next.com/food_and_diet/vegetable-juice-merit-demerit-st/)

コンビニスープと新登場スープ


■ナチュラルローソン
1食分の野菜が摂れるオニオングラタンスープ 399円(税込)
豚しゃぶとレタスの白湯スープ 530円(税込)

ローソン
丸ごと豆腐のスンドゥブチゲスープ 399円(税込)
鶏だしと生姜の餃子スープ 399円(税込)

セブンイレブン
12品目具材の和風生姜スープ 298円(税込)
1/2日分の野菜!ちゃんぽんスープ 368円(税込)

ファミリーマート
マール海老のビスク 350円(税込)
担担風春雨スープ 368円(税込)

サントリー食品インターナショナル
ストロボス コク旨い、粒たっぷりコーンスープ 115円(希望小売価格・税別)
ストロボ玉ねぎビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ115円(希望小売価格・税別)

※販売エリア限定の商品、地域によって販売価格が異なる商品が、含まれている場合があります。詳細は各社HPをご確認ください。

朝食スープ派or夕食スープ派

 以前、「野菜ジュースを飲むタイミング」について、ご紹介しましたが、スープを飲むタイミングはいつが良いのでしょうか?

寝ている間に失われた水分を白湯などで補給してから、朝食として温かなスープを飲むことで代謝がアップし、ダイエットにも効果的かも。
また、スープは、具材が煮込んであり、消化しやすいとも言われていますので、夕食に取り入れるのもおすすめです。

ただ、炭水化物や脂質が多く使用されているスープもあるので、具材チェックは忘れずに。そして、塩分の摂りすぎには注意してくださいね。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

暴飲暴食で疲れた身体におすすめの「スープ」