SNSに前後姿の写真2枚を投稿、デカすぎるビブス姿にファンも反応

 女子ブンデスリーガ1部SCフライブルクに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が、25日に自身の公式ツイッターを更新。現地でビブスを着用したトレーニング中の写真を2枚投稿して「やっぱでかい」と驚嘆のコメントを綴ると、ファンから「ワンピース風」「微笑ましい」などの声が上がっている。

 猶本は2018年7月になでしこリーグ日本女子サッカーリーグ)1部の浦和レッズレディースからフライブルクに完全移籍。当初は足首の負傷で出遅れたものの、10月14日リーグ第4節MSVデュースブルク戦(0-2)で後半途中から投入され、ブンデスリーガデビューを果たした。以降はコンスタントプレーし、冬の中断期間までに10試合に出場している。

 12月16日ボルシアMG戦(2-0)から約2カ月のブレイク期間に入り、17日の第14節レバークーゼン戦(6-0)からリーグ戦が再開。猶本は4-0とリードして迎えた後半20分からピッチに投入され、その後に2点を追加して勝利に貢献した。

 25日に自身の公式ツイッターを更新した猶本は、泣き笑い絵文字とともに「いっつも思うんだけど、ビブスがデカすぎる。それを普通に着こなすドイツ人はやっぱでかい」と記した。

 さらに2枚の写真を投稿。1枚目は猶本の後ろ姿を捉えたもので、チームメートと同じ黄色のビブスを着用して体を動かしているが、同僚は腰付近までながら猶本は太もものあたりまでビブスが伸びており、どこかブカブカの印象を残す。2枚目は猶本を正面から撮影したもので、ビブスの大きさが伝わるショットとなっている。

 返信欄では「微笑ましい」「さすがドイツ人」「ビブがミニワンピに…」「ワンピース風」「ワンピースに見えなくもない」などのコメントが並び、洋服のように見えるビブスのサイズに驚きの声も上がった。

 大柄な選手も多いドイツで研鑽を積んでいる猶本。ピッチ内外で刺激を受けながら成長を続けているようだ。(Football ZONE web編集部)

SCフライブルクのMF猶本光【写真:Getty Images】