掲載無料、面接実施で課金されるから企業にとってリスクが最小限!
働く人を[求める企業]と働く企業を[求める人]とを結ぶ
サイヨーの架け橋 3140 ♪
人口減少・少子化などにより、地方の中小企業や小売店などはスタッフを確保するのが難しい時代。各施設や飲食店などはどでこも慢性的な人手不足であり、人材の採用に苦労している。それでも何とかしようと求人広告を掲載しても「反応が少ない」「費用を抑えたい」「面接にさえ来てくれれば」…そんな現状をどうにかしたいという考えから、本誌が生まれた。
この「3140(さん・いち・よん・まる)」を発行する(株)アオバヤは、東日本エリア15拠点でポスティング部門を展開する。その他にも複数事業を有し、業務効率化のため10年前より自社にコンタクトセンターを設置、常時20名以上のオペレーターが業務に当たる。

さまざまな部門の担当者がプロジェクトチームに招聘され、意見やアイデアを出し合いながら何度も壁にぶつかり、挫折しそうになりながらも試行錯誤を繰り返した結果、このポスティングコンタクトセンターの自社2部門をフル活用することに着眼。

1.ポスティングで企業の求人情報を住民にダイレクトに届けるので駅やお店への設置費用不要
2.応募者・掲載企業それぞれの電話連絡をコンタクトセンターで一括対応
これにより前例のない【掲載料無料・面接実施による成功報酬型・週刊求人情報誌】が実現した。 これまで応募をデータで管理できるWebサイトでの成果報酬型はあったが、紙媒体においては応募の問い合わせが直接求人企業に行くため、成果報酬は実現できなかった。3140(さん・いち・よん・まる)は、応募者からの電話をコンタクトセンターで一括受付することで、応募数を把握。だから、紙媒体なのに成果報酬型とすることができ、さらに掲載企業側も煩わしい応募者対応から解放される。さらには応募者側も企業へ直ではないので気軽に問い合わせがしやすく、まさに“三方良し”の仕組みが出来上がった。

一番苦労したのは、監督省庁である労働局とのやり取り。前例がない媒体だけに局側も慎重な姿勢を崩さず、掲載情報をもっと詳しくすることや応募者にたいするメリットや安全性の強化など何度も指導や要請が繰り返される。その度に、ひとつひとつ丁寧に誠実に対応、通い始めて半年後ついに発行許可が下りた。

面接が実施されなければリスクを背負うことを覚悟の上での毎週発行を実施。2月12日(火)より仙台市でサービスを開始する。人材採用を諦めかけていた地元の小売店や企業が効率的に従業員を確保し、少しでも人手不足の解消に役立てるなら、それに勝る喜びはない。
(ウェブサイト)https://www.3140.work/



配信元企業:株式会社アオバヤ

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