未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典『Media Ambition Tokyo 2019』が、2019年3月3日(日)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催中だ。

今年で7回目を迎えるMedia Ambition Tokyo(MAT)は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場など、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、トークショー等が集結。国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業が参画する。

東京シティビューでは大人気の「Pokémon GO」や落合陽一の作品など、注目の展示が数多く並ぶ。その他にも、様々なジャンルにおいて第1線で活躍するアーティスト作品を展示し、東京シティビューならではの、景色と融合した展示や体験型アートを楽しめる。

見どころ1:六本木ヒルズ 東京シティビューに人気ポケモンが集結

ポケモンスコープを装着すると、現実空間にポケモンが現れる。AR(拡張現実感)技術により、東京の景色がそう映るのか、未来の日常をポケモンがそう彩るのかを垣間見ることができる。

見どころ2:宇宙開発プロダクトを六本木で体験できる

ispace」による月面探査プログラム「HAKUTO-R」の展示される。来年打ち上げ予定の実物大のランダー(月着陸船)とローバー(月面探査ロボット)が東京シティビューに出現する。