【元記事を音楽ナタリーで読む】

昨日2月27日にミニアルバム「Nouvelle lune」を発売したLeChatが、これを記念して同日に東京・ニコニコ本社にてミニライブを開催。会場には公私ともに親交のあるmisonoがお祝いに駆けつけた。

【大きな画像をもっと見る】

2018年にマレーシアで行われたイベントで出会い、親交を深めていたLeChatとmisono。この日はコスプレと歌という、お互いの得意分野の心得を伝授し合うトークコーナーが設けられた。

コスプレにチャレンジしているmisonoに、LeChatは「作品を守ることが大事」という心得を伝授。LeChatは「インターネットで好きなキャラクターの名前を検索していたら、キャラになりきった実写の人物の画像が出てきて、コスプレを知りました。『こういうふうに作品を表現できるんだったら自分もやってみたい!』と思ったのがコスプレを始めたきっかけです。作品をリスペクトしたくでコスプレをしているので、あまりにもキャラクターとかけ離れた表情やポーズをしないように、気をつけています」とコメントした。

misonoはシンガーとして「好きこそ物の上手なれ」という心得を挙げ、「音を楽しむと書いて音楽なので、ぜひとも音を楽しんでほしい」と、音楽と向き合う基本の心得をLeChatに伝授した。

ミニライブのコーナーでは、LeChatとmisonoが2人でアニメ「うる星やつら」のオープニングテーマ「ラムのラブソング」を披露。続いてLeChatはミニアルバム「Nouvelle lune」から和風アレンジのバラードアイリス」を歌い、集まったファンを楽しませた。

左からmisono、LeChat。(写真提供:日本クラウン)