AC長野パルセイロは1日、東洋大学に所属するDF浦上仁騎(22)の今シーズン加入が内定したことを発表した。なお、メディカルチェック後に正式契約となる。背番号は「30」。

浦上は、ジュニアユース時代から大宮アルディージャの下部組織に在籍。その後、東洋大学に進学した。身長177㎝、体重76㎏のディフェンダーだ。

長野への加入が内定した浦上は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「この度、AC長野パルセイロに加入することになりました浦上仁騎です。茨城県古河市サッカーを始め、大宮ジュニアユース、ユースで育ち、東洋大学体育会サッカー部で鍛えてきました」

「覚悟と責任を持ってAC長野パルセイロのために闘いたいと思います。そしてこれまで関わってくださった全ての方々に感謝をし、これからも雑草魂で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」