医療とITに関する動向を専門にお伝えするWebメディア「Med IT Tech(メディテック)」は、さらなる価値の高い情報提供のため、医療とIT双方に深い知見を持つ専門家の常設コラムを開始することをお知らせいたします。第1弾のコラムニストは、日本においてはじめての保険収載アプリを生み出した慈恵会医科大学 先端医療情報研究部で、様々な研究をリードされている畑中洋亮氏です。

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畑中洋亮(はたなか・ようすけ)氏 略歴
慶應義塾大学工学部化学科卒。東京大学医科学研究所で遺伝子医学に従事、生命科学修了。2008年 Apple Japan へ入社、iPhone日本法人市場開拓を担当。ICTによる現場から医療構造改革を目指す「Team医療3.0」を結成、ソフトバンク孫社長との対談が書籍化。2010年 日本最大モバイルセキュリティサービス「CLOMO」を提供するアイキューブドシステムズへ転籍、同社取締役。2016年 東京慈恵医科大学後期博士課程に進学、慈恵医大のiPhone導入支援に加え、高尾洋之准教授らとJoinなど研究・事業開発も進めている。

株式会社コトブキ 取締役
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究部 後期博士課程
神戸市立神戸アイセンター病院 客員研究員

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畑中氏のコラムは3月初旬に開始予定です。その後も、順次豊富な知見を持つ方々のコラムを開始予定です。どうぞご期待ください。


「Med IT Tech(メディテック)」について
https://medit.tech/
「医療ITをドライブするメディア」を標榜し、医療とITに関する動向を専門に伝えるWebメディア。2016年の開設以来、主に医療者が取り組むITソリューションの情報や研究を中心に記事を発信しています。

合同会社ソシオタンクについて
ソーシャルイノベーションを具現化する」をスローガンに、「Med IT Tech」をはじめとした医療・ヘルスケア関連のWebメディア運営から、同領域のベンチャーを支援するプラットフォーム構築、個別案件のコンサルティングを行っています。神奈川県の委託事業「かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスセンター(MDRS)」事業の中核であるコンソーシアムに参加しており、また県内の医工連携を促進する役割を持つ「神奈川県医療機器開発コーディネーター」の連携組織「MedeK」の事務局を運営しています。

配信元企業:合同会社ソシオタンク

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