初めての2019春季キャンプへの参加となったオリックス・バファローズの注目ルーキーたち。
それぞれの思惑や目標を、本人のコメントと共に紹介。
(C)ORIX Buffaloes
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■太田 椋選手
(内野手・背番号31・天理高等学校)
「自主トレとは違った緊張感があるのですごくいい練習になっていると思います。プロで通用する身体づくりを第一に、少しでも早く一軍で活躍できるように、そしてチームの優勝に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
■頓宮 裕真選手
(内野手・背番号44・岡山理科大学附属高等学校-亜細亜大学)
「緊張もありますが自分のプレーをアピールしていこうと思っています。宮崎さんからはよく声をかけて頂いて、いろいろ会話をし勉強させていただいています。一軍に上がって二桁本塁打が目標です。ルーキーらしく明るく頑張ります!」
■荒西 祐大選手
(投手・背番号15・玉名工業高校-Honda熊本)
「腕も触れていて、いい状態です。何も考えることなく練習にまい進し、チームに慣れることが最優先だと思っています。とにかく真っすぐを走らせないとバッターに簡単にヒットにされると思っていますので、いい球を投げていきたいです。このまま順調に開幕一軍を勝ち取りたいです」
■富山 凌雅選手
(投手・背番号28・九州国際大学付属高等学校-トヨタ自動車)
「厳しい練習かなと自分でハードルを上げていたおかげで、なんとかついていけています。先輩たちともうまくコミュニケーションを取れていると思います。目標は新人王を狙って二桁勝利。そのためにもケガをしないように、しっかりとこのキャンプで身体づくりに励みたいと思います」
■宜保 翔選手
(内野手・背番号53・KBC学園未来高等学校沖縄)
「まずはチームに慣れることを念頭に置いて、練習についていっています。一軍を目指して、全力プレーで守備や走塁をしていきますので応援よろしくお願いします」
■左澤 優選手
(投手・背番号60・横浜隼人高等学校-横浜商科大学-JX-ENEOS)
「キャンプに初めて参加し、まずは環境の素晴らしさにびっくりしました。ここで一カ月間、自分がなりたい選手像を明確にして突き詰めていきたいと思っています。中継ぎとして勝負していきたいと思っていますので、ピンチに任されるピッチャーとしてレベルアップしていきたいです。一軍での60試合登板を目指し、勢いのあるピッチングを持ち味にしていきますのでよろしくお願いします」
順調にキャンプをこなす若き猛牛たち。
おのおのが掲げる高い志が実るかどうか…。ペナントレース開幕まであと少し。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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