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【簡単に説明すると】
・飼っていた猫の目を二重まぶたに整形手術
・獣医が整形を担当するも猫の目は腫れる
・ネットで批判殺到し動物愛護団体PETAも飼い主を批判

猫 目を整形手術

中国の女性が飼っていた猫の目が醜いという理由で二重まぶた手術をして炎上した。

女性は2月中頃に動物病院に連れて逝き二重まぶた手術を依頼。動物病院の獣医は女性の頼みを断らず、女性は1万元(約16万円)を支払った。

獣医は猫のまぶたをメスでカットするも猫は苦痛でもがいたという。手術後に撮影された写真の中の猫の目は赤く腫れ上がり、縫い目がそのまま残っていた。

問題の写真をSNSに投稿したところ、ネットユーザーの間で炎上が湧き起こった。議論が炎上すると世界の動物愛護団体PETAも女性の行為を批判。
PETAの関係者は「外見が気に入らないという理由で、動物の姿を人工的に変えてはいけない。人には醜く見えても、それは動物の品種が持つ代表的な特徴だ」と激怒しながらコメント。

手術を担当した獣医は「中国では飼い犬の整形手術は普通だ」と述べた。しかし、動物に整形手術をするのは非常に危険な行為。

専門家は「メスを動物を突きつけるのは本当に危険だ。二重まぶた手術は麻酔と感染の問題まで抱えている」と警告した。

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