グリフィンがボード裏からシュートを披露、米ファン「ダイキ・アオミネだ」

 米プロバスケットボールNBAで仰天シュートが生まれた。相手にファウルを受けながら、ボード裏から放ったシュートが見事にリングを通過。会場も騒然となったミラクルの瞬間をNBAが動画付きで公開し、「信じられないシュートだ」「ありえない」とファンを仰天させており、日本の人気漫画「黒子のバスケ」になぞらえて「ダイキ・アオミネだ」の声も上がっている。

黒子のバスケ」から飛び出してきたようなシュートだった。仰天の場面で話題を呼んでいるのはデトロイト・ピストンズのブレイク・グリフィンだ。3日(日本時間4日)のトロント・ラプターズ戦、102-107リードを許した第4クォーター残り2分だった。

 敵陣左サイドから相手に体をぶつけながら、エンドラインを沿うようにゴール下に進入した。カバーに来た相手のチャージが激しく体にぶつけられ、ファウルの笛が鳴ったが、それと同時に強引に跳び上がる。その場所はボード裏だったが、グリフィンにとってはお構いなしだ。体勢を崩しながら、ほぼ真上にシュートを放つと、ボードを越える。そして、次の瞬間だ。

 落ちてきたボールは綺麗にリングを通過。シュートを決めてみせたのだ。まさかの場面に会場は騒然。信じられないシーンに興奮が抑え切れなかった。NBA公式インスタグラムは「ブレイク・グリフィンの信じられないショット!」とつづり、実際のシーンを動画付きで公開。目の当たりにした米ファンも度肝を抜かれている。

無得点とされるもファンは喝采「信じられないシュートだ」

「ウソだろ」「しびれる」「信じられないシュートだ」「ありえない」「過小評価されている選手」「ブレイクはいつも通りアツいな」などとコメントが相次ぐ一方、人気漫画「黒子のバスケ」の青峰大輝必殺技でもあるバックボードリバースショットになぞらえて「アオミネ・ダイキだ」「フォームレスシュートだ」との声も続々上がっていた。

 ただ、惜しむらくはファウルシュート体勢に入るより早かったとされ、得点はカウントされず。「絶対にカウントされるべきだけどね」と判定に不満を漏らす声もあった。しかし、試合はグリフィンの飽くなき執念も実り、112-107で逆転勝ちを決めた。(THE ANSWER編集部)

ブレイク・グリフィン【写真:Getty Images】