URLを送りつけ、クリックした相手の端末の誤動作を誘発させた女子中学生が補導されたというニュースが話題となっておりますが、ネットでは「ただのブラクラじゃないか」との声も多く、この対応があまりにも厳しすぎるとの声も寄せられております。そもそもブラクラとはなにか、そして今回の対応は正しいのでしょうか。

問題の事件

問題の事件は、クリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムアドレスインターネット掲示板に書き込んだ容疑で女子中学生が補導されたというニュースです。このプログラムは調査の結果ブラウザの誤動作を発生させるブラウザークラッシャー(ブラクラ)というもので、アクセスすると、永遠に「何回閉じても無駄ですよ」のメッセージが出る仕様。

ネットではこの「ブラクラ」が広く出回っており、ちょっとプログラムを覚えた初心者が相手を騙すための非常に初歩的なイタズラとして広く認知されております。

かつては猛威を奮ったこのプログラムも、今では閉じるボタンですぐに動作を止めることができるという、驚異ではなくなった手法です。

補導される意味がわからないの声

ネットでは今回の「兵庫県警」の行動に「意味がわからない」と首をかしげるユーザも多く、ブラクラごときで補導される時代になったと呆れかえっているようです。

とはいえ今回補導された理由は「不正なプログラムアドレスを書き込んだ疑い」とのことで、ブラクラを作ったことではなく、不正プログラムへの誘導を行ったという点のようです。

以前からネットではびこる、LINEなどのスパムも脅威ですが

誘導先がどんなものであれ、脅威であることを知っておきながら相手を騙して誘導してしまうことが、今回補導の対象となったようですが、時にはブラウザーだけでなくパソコンそのものを破壊する危険性もあるため、我々も反面教師として十分に理解しておきたい案件です。

画像掲載元:いらすとや



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