いまツイッター上で、神戸の女子高生の制服が話題になっているのをご存じだろうか。

2019年2月19日に投稿されたツイートがきっかけだ。

公立高校編と私立高校編に分けて、合わせて50校のイラストが描かれた図版「神戸制服コレクション」が掲載されている。「神戸でよく見る『長めのスカート』が好きすぎるあまり市内の高校の全制服を網羅してしまった絵がこちらになります」というコメントも添えられている。

#私の絵柄が性癖に刺さる人に届いて欲しい
神戸でよく見る「長めのスカート」が好きすぎるあまり市内の高校の全制服を網羅してしまった絵がこちらになります。 pic.twitter.com/tyf9CaaS8Y
- あやみ@神戸制服コレクション (@ayami_setron) 2019年2月19日

このツイートは瞬く間に拡散してしまい、「いいね」は1万を軽く超えてしまった。

投稿主は、神戸市垂水区出身、西宮市在住のイラストレーター・こもりあやみさんだ。Jタウンネット編集部はさっそくこもりさんに連絡を取り、話を聞いてみることにした。

「制服を着ると無敵になれる気がする」

まずこもりさんにお聞きしたのは......

――SNSで大変な反響ですが、印象に残ったツイートは?  嬉しかったことは?

 

「ご感想のなかで印象に残ったツイートは『制服を着ると無敵になれる気がする』という言葉です。ただの制服図鑑ではないというメッセージを汲み取ってくださった方がいてそれだけで描いた甲斐がありました。地元である名谷の『トミーポテト』や学園都市の『スナックランド』のクレープなど、高校生に人気の名物に気づいてもらえたこともうれしいです」


作者が一番好きな制服は?という質問には、「一番を挙げるとすれば公立なら須磨友が丘、私立なら神戸学院附属が好きです。どちらも港町神戸のイメージにぴったりなデザインだからです」という返事が返ってきた。

「須磨友が丘は神戸市の公立の中でも数少ないセーラー服です。大きな襟が特徴的です。周辺の高校の制服が新しくなっていく中、ずっと変わらない須磨友が丘のデザインが好きです。どちらかというとスカートが長い傾向にあり、そういうところも好きです」


また、私立なら神戸学院附属という理由を聞いてみた。

神戸学院大学附属は夏服もセーラーですが、襟が四角いのが特徴的です。ブルーを基調とした爽やかな色合いが神戸のイメージにぴったりです。 紺色の制服は多いのですが水色はなかなか見かけなかったので新鮮です」

なおツイッターには、「神戸市民として、とても感動しました!!」「うわぁ。懐かしいな。凄い特徴捉えてる。素敵なイラストありがとう!」などといった感想が、神戸市民や出身者から殺到している。


神戸制服コレクション神戸市内公立高校編(画像提供:こもりあやみさん、以下同)