訪問日:3月6日(水)
1.
訪問先:新潟市立笹山小学校(新潟市北区笹山1457)
訪問選手:渡邊泰基選手
参加者:全校児童52名
2.
訪問先:新潟市立結小学校(新潟市秋葉区結132)
訪問選手:戸嶋祥郎選手
参加者:6年生118名
3.
訪問先:新潟市立鏡淵小学校(新潟市中央区白山浦1-207-3)
訪問選手:川口尚紀選手
参加者:4~6年生108名
本日6日(水)のトレーニング後、ホームタウン活動としてトップチーム選手による小学校訪問を行いました。渡邊泰基選手は新潟市立笹山小学校、戸嶋祥郎選手は新潟市立結小学校、川口尚紀選手は新潟市立鏡淵小学校を訪問しました。
「どうしたら強い体になりますか?」の質問には「いろいろなスポーツを全力でやること」答える泰基選手。自身も小学校の頃は野球やバスケットボールも全力で楽しんでいたそうです。
笹山小学校は来年3月に廃校が決まっています。「自分も新潟から一人で群馬の高校に進学して、誰も知っている人がいなくて不安でした。最初は友達とコミュニケーションをとるのは大変かもしれないけど、心配しないで。自分からどんどん友達に声をかけていこう!」と、来年は新しい環境で新学期をスタートする児童のみんなにメッセージを送りました。笹山小学校の皆さん、ありがとうございました!
6年生4クラスから1つずつ出た質問に対して、真摯に答える戸嶋選手。副キャプテンとして心がけていることを聞かれると、「役割を与えられていることに感謝して、行動で示すこと」と優しく語りかけます。そしてアルビレックス新潟を、戸嶋祥郎という選手を好きになってもらう努力をしていると話してくれました。ピッチ以外の活動でも、全力で誠実に取り組む戸嶋選手らしさがうかがえました。
間もなく卒業を控えた6年生に対し、サイン入りの直筆メッセージ(https://www.albirex.co.jp/news/57174/)を直接贈呈しました。「夢や目標に向かって、次の舞台でも頑張ってください!」という戸嶋選手の直筆のメッセージは、来月から中学校に進学する皆さんの支えとなってくれることでしょう。
アルビレックス新潟では、学校訪問で子どもたちと交流を深めるとともに、プロサッカー選手という仕事を通じて将来の目標について考えるきっかけをつくり、夢に向かって努力することの大切さを選手自身の言葉で、児童・生徒の皆さんにお届けしてまいります。
小中学校はもちろん、病院や施設などへの訪問も積極的に実施してまいります。ご要望やアイデアがございましたら、アルビレックス新潟広報部(TEL 025-257-5811 E-mail manager@albirex.co.jp)までお聞かせください。
配信元企業:株式会社アルビレックス新潟
コメント