レバークーゼンが、ザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実(24)の獲得に興味を示しているようだ。イタリアカルチョメルカート』が伝えている。

セレッソ大阪下部組織出身の南野は、2015年1月にザルツブルクに完全移籍で加入すると、途中出場も多い中、2015-16シーズンからは毎シーズン公式戦2桁得点を記録。今シーズンもすでに公式戦30試合で11得点と、4年連続の公式戦2桁得点を達成している。

また、2015年にデビューを飾った日本代表ではこれまで13試合で5得点。森保一体制ではブレーメンのFW大迫勇也の6得点に次いで5得点を記録している。

そんな南野に関しては先日、ボルシアMGが関心を抱いているとドイツメディアが報道。今回伝えられるところによれば、レバークーゼンも日本代表アタッカーに照準を絞っているという。

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