「ジップロックを財布にしてたら上司に怒られた」

過去に2ちゃんねるで、「私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。」というスレッドが話題になった。ただのネタスレッドだったのか、彼氏の財布がマジックテープ式だったことに絶望した女性が本当に存在したのかは不明だが、いい大人であれば財布にはある程度こだわりを持つことが常とされている。

ただ、その財布へのこだわりを斜め上の方向に向ける人もいるようだ。はてな匿名ダイアリーに3月4日「ジップロックを財布にしてたら上司に怒られた」というトピックが寄せられた。(文:石川祐介)

透明で中が見えるし、カバンの中に収納しやすいという利便性も

投稿者は「ジップロックお手軽バックSSサイズ」を財布として完璧なサイズだからという理由から、財布にしていた。ただ、その"財布"を見た上司から「社会人として非常識」「取引先に見られたらどうする」と怒られたという。

終いには「そんな財布つかってたら合コンで頭のおかしいやつだと思われるぞ」と変人の烙印まで押され、「いままでそんなこと言われたことなかったからショックだった 一般常識としてジップロックを財布にするのっておかしいですか?」と苦しい胸の内を語った。

「一般的におかしいと理解してて使ってるなら問題ないと思うんだけど、おかしいと思ってないのはヤバい」

コメント欄には投稿者の傷口に塩を塗ろうとする人もいたが、「透明や半透明で中が見えるし、そのケースごとカバンに詰め替えできる」と利便性の高さを説明する肯定的な意見も多かった。

平野レミ、梅宮アンナもジップロック財布を愛用

投稿者の上司は「非常識だ」と揶揄したが、ジップロックを財布として使っている人は意外といる。料理愛好家の平野レミさんは過去にツイッターで、「私の財布はジップロックなの。ふにゃふにゃでどこにでも入るし、小銭はこぼれないし、中身が一目で分かるでしょ」と投稿している。

さらにタレントの梅宮アンナさんも、ニューヨークでスリ被害に遭って以来、ジップロックを財布として使用していると告白している。投稿者は少数派かもしれないが、人格否定をされるレベルではないように思える。

また、ファッションブランドBEAMS」は昨年、ジップロックとのコラボグッズ販売した。トートバッグやエプロンなど様々な商品がラインナップされている中、水玉模様があしらわえれたポーチもある。これは財布にも流用できそうだ。

上司に「そんなものを財布にするな!」と怒られても「これBEAMSですよ?」と言い返せば、黙らせられる可能性は上がりそうではある。ただ、それでも一般人がジップロックを財布にすることはハードルが高いのが現実だろう。